じゅくの話
こんばんは
今日は部屋の掃除を久しぶりにやりました。
比喩表現ではなく、本気で足の踏み場がなく、歩けず跳ぶしかなかったです。チョコレートが足に刺さったり、本が落っこちてきたり。
そんな部屋に掃除機までかけて久しぶりに部屋の床を見ました。
なーんて話を今、ベッドに寝っ転がりながらパソコンで書いています。
さあ、昨日、自分の人格形成にあたって多大なる影響を与えてくれた中学受験の塾についてお話をしようと思います。
これはとっても長くなると思うので、何回かに分けてお話をしようと思ってます。どうなるかわからないけど。
そもそも、私は小学5年生夏までは栄〇ゼミナールという有名な塾に通っていたのですが、小学四年生位からでしょうか。色々違和感を感じていました。私は決して頭がよかったわけではなく、国語算数は個別に移動しました。理科社会はある程度できていたのでグループ続行でした。
そんな中、何個か自分の中では事件ととらえられることが何個か起きました。
一つ目。
個別授業を何も言われずバックレられる。
いや、結構やばいことだとおっきくなってから気づきました。はい。
四コマ(3時間分くらい)を個別授業ブースで待っていたのですが、何回か呼びに行ってもいなくて。授業が終わった後に「いやー!ごめん!忘れてた!」と言われたとき、本当にぽかーんとしてしまいました。
二つ目。
私は社会の授業に間に合わない日がありました。駐輪場で止める場所がなくさまよっていたのですが、学校も相まってぎりぎりに家を出たら三分ほど間に合いませんでした。それで、遅れて塾に入っていったら私と同じ状況になったのであろう男の子と女の子と一緒になりました。そしたら、教室の前で先生が待っていて、「遅れてすみません。」と謝ったら、「なんで遅れた!!!!」と物凄い剣幕で怒られました。そのあとも、「君たちが遅れたせいで授業が始められなかった!どう責任を取るつもりだ!」と廊下でどなられ続け、三人とも号泣。訳を話しても、「そんなの聞いてない!」と一蹴され。いまだに濃い記憶として残っています。つらい。
他にも細かいことはあったのですが、主にこの出来事+まともに生徒を見てくれなくなったので、塾替えを検討し始め、たまたま家のポストに投函されていた、私の人格形成に影響を与えてくれた塾に入塾することになったのです。
先取りして、なぜこんなにも影響を与えてくれたというのかというと、私を精神科に連れてってくれたのもここの元塾長なんですね。はい。自傷バレしたのもここですし。
なーんて記憶を掘り返していたらちょっと辛くなってきたので今日はここらへんで。
おやすみなさい。
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