長期インターンシップに向いている人と向いていない人
こんにちは!今回は長期インターンシップに向いている人と向いていない人について、長期インターンシップに実際に参加している私の経験に基づいて説明したいと思います。
長期インターンシップに向いている人と向いてない人
長期インターンシップに向いてない人と向いている人の違いは以下の通りです。
長期インターンシップに向いていない人
・その他の活動で忙しい人(サークルや部活動、学校の授業など)
長期インターンシップにおいて重要なことの一つとして、長期インターンシップに集中できる『時間の確保』だと思っています。
募集要項を見てみるとわかりますが、長期インターンシップの勤務条件として週2日か3日以上や週16時間以上のところが多く、ほとんどの企業は土日・祝日は勤務できないため、他の活動を一生懸命されている方はなかなか両立が難しいのではないかと思います。
・受動的な人
長期インターンシップに向いていない人として、働くことに対して受動的な人です。
長期インターンシップを実際にやってみて感じたことは、当たり前のことですが、自分で考え、積極的に活動することがとても重要だと感じました。
何においても積極的に取り組むことが求められますが、ただ取り組むだけでなく何をしたらさらによりよくなるか・目標を達成できるのかを考えることも求められます。
そのため、働くこと積極的に取り組めない方は長期インターンシップに向いていない人に含まれます。
長期インターンシップに向いている人
長期インターンシップに向いている人は、上記に当てはまる人以外だと思いますが、その中でも特に向いている人を紹介したいと思います。
・やりたいことが明確にある人
やりたいことやある人は長期インターンシップに非常に向いています(たとえば、営業・マーケティング・プログラミングなど)。
長期インターンシップは『本で学べる枠組みを超えた』実務レベルのことを学べます。
また、その学んだ知識は皆さんが就職した際に直接的にも間接的にも活かすことができます。
また、そのやりたいことが本当に自分のやりたいことなのかやその業界に関することを就職する前に深く理解できるため、とてもお勧めです。
・やりたいことを見つけたい人
長期インターンシップはやりたいことがないけど、見つけたい!そんな人にもおすすめです!
理由は、上記の通り長期インターンシップでは長期にわたって仕事を体験できるため、どの業務が自分に向いているのかを把握することができます。
自己分析ツールなどで向いている業界かどうか分かるものもありますが、それを行ったうえで本当に向いているのかを確認することができ、就職する前に業界とのミスマッチが起こりにくいことがわかります。
・起業したい方
長期インターンシップは起業したい方にも非常に向いています。
長期インターンシップに参加する企業はスタートアップの企業が多く、事業立ち上げから形になるまでの経験をすることができ、起業するにあたって非常にためになることを学ぶことができます。
また、社長との距離が近い状況で働くこともできるため、起業するときにどのようなことをすべきなのかなども共に学ぶことができます。
・ガクチカを作りたい方
就職活動をするにあたって、ガクチカを作りたい方にもお勧めです。
コロナ禍の影響でサークルや部活動などに所属せずに大学生を過ごしたため中々ガクチカに書けることがなく探している方にもおすすめです。
長期インターンシップに参加することで様々な経験だけでなく、成果を出すこともできるので具体的なガクチカを作成することができます!
・就活仲間を作りたい方
就職活動をしていると情報を収集したり、面接を練習する仲間を探すことに苦労することもあると思います。
そんな時に長期インターンシップに参加していると同じ高い志を持った学生と一緒に練習を行うことができたり、悩みなどを相談することができます。
そのため、一緒に就職活動を乗り越える仲間を作りたい方や、情報交換をしたい方にはお勧めです
その他にも就活仲間の作り方について紹介している記事があるので、参考にしてみてください!
https://note.com/intafolio/n/n0a59fa683548
地方・海外在住の人でも都内の長期インターンシップに参加可能?
大学などで地方や海外に在住されている方も参加可能です。現在私が参加している長期インターンシップでは、リモートワークを導入しているため、都内に住んでいる方よりも地方や海外に在住されている方のほうが多いです。
海外大生の長期インターンシップの始め方について紹介している記事があるのでぜひ読んでみてください!
また、フルリモートの長期インターンシップに参加することで、全国や各国の優秀な学生とつながることができます。
また、優秀であるため同学年の方からも学べることが多いです。
フルリモートでも、地方・海外在住の方は夏休みの期間に東京に来て出勤されている方もいるので、直接のコミュニケーションの面でも問題ないです。
また、リモートワークの場合は出社するまでの時間を省くことができるのでとても効率的に働くことも可能です。
授業の合間や、予定の間などにオンライン出社することも可能ですので、柔軟な働き方を実現できます。
まとめ
今回は長期インターンシップに向いている人とそうでない人について紹介しました。
もちろんこれ以外にも向いている人やいない人に当てはまる事柄があると思いますが、基本的に時間と目的があればだれでも向いているというのが経験して感じたことです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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最後までご愛読いただきありがとうございました!
次回もお楽しみにしてください!!
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