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人事・HRご担当者向けの、長期インターンシップの活用情報をお届けしています。「実際、長期インターンシップってどうなの?」「どういうメリットがあるの?」「今どきの学生は何を考えているの?」などなど、人事・HRご担当者様が感じる様々なギモンを解消します!
最近流行りの長期インターンシップ。「長期インターンとアルバイトってなにが違うの?」「本当に就活に役立つの?ガクチカになるの?」などなど、長期インターンシップ中の現役大学生がお役立ち情報を発信していきます!
はじめに先日、東京大学から「2024年度本学卒業・修了予定者(2025年3月卒業・修了予定者)の就職・採用活動について(要請)」と題された文書が発表されました。 インターネット上でも多くの反響があり、話題となりました。 今回の記事では、東京大学から出された文書の内容を具体的にお伝えしながら、採用活動を進める上での考え方をご紹介します。 東京大学から出された要請内容東京大学からの要請では、「2024年度就職・採用活動において特に留意をお願いしたい事項」として、特に次の8
1. はじめに大学生のみなさん、こんにちは! 就活を進める中、様々な場面で誰かと相談したいなと思う時があるのではないでしょうか。 こんな時におすすめなのは、大学のキャリアセンターに行くことです。 無料で利用できる大学のキャリアセンターは学生の心強い味方ですが、利用にあたって「こんな相談だと怒られないだろうか」、「どうやって利用すればいいのか分からない」などの不安もよく聞かれます。 そこで今回は、学生ライターの私が実際に大学のキャリアセンターに行ってみた体験談から、利用
はじめにいよいよ2024年が始まりました! 今の大学2年生(26卒)にとっては、3年生が近づくとともに、就活を意識し始める時期なのではないでしょうか。 そこで今回の記事では、 26卒の学生の皆さんに向けて、3年生になる前からできること、やっておいた方が良いことを5つご紹介します。 (1)知っている企業を増やす就活で失敗しがちなことは、自分が名前を知っている大手企業や個人向けの企業(BtoC企業)にしか応募しないこと。 学生でも知っているような企業は競争倍率が高かった
はじめにチームには、リーダーとボスがいると言われています。 例えば、ボスとリーダーの違いについて、次のような説明がよく見られます。 では、どのようにすればリーダーになることができるのでしょうか。 実は、学級をまとめあげ、子ども一人一人の力を引き出す教師の取り組みにそのヒントが詰まっていました。 今回の記事では、鈴木孝雄先生の実践記録から、リーダーになるためのヒントをお伝えします。 リーダーが発破をかける話し合いの場面でチームメンバーが沈黙して良い意見が出ない。 ま
こんにちは! 長期インターン先や入社初期によく任せられるのが、情報収集や資料作成。 大学の授業などではなかなか経験することができなかったり、経験はしていても職場で求められるレベルとはかなり違う、と感じることも多いのではないでしょうか。 前回の記事では、よく使用される資料の種類、資料作成前にすべきことを紹介しました。 本記事では、実際に資料を作成するとき何に気を付ければよいのか、内容と視覚表現の2つに分けて紹介したいと思います! 資料作成中に気を付けること その1:内容
こんにちは! 長期インターン先や就職先で入社初期によく任せられるのが、情報収集や資料作成。 大学の授業などではなかなか経験することができなかったり、経験はしていても職場で求められるレベルとはかなり違う…と感じることも多いのではないでしょうか。 本記事では、ドキュメントやスライドを主とした資料作成に焦点をあて、それぞれの用途と作成前に気を付けるべきことについて紹介したいと思います! そもそも資料の種類って?普段「資料」としてよく使われるものには、「ドキュメント」と呼ばれる
こんにちは! 就活において、全ての基礎となる自己分析。 日本では就活の時期になって初めて自己分析を行う、という人がほとんどだと思います。 実はそれ、ちょっと損しているかもしれないんです。 本記事では、就活に限らず普段から役立つ自己分析について紹介したいと思います! なんのための自己分析?そもそも「なぜ自己分析をするのか」というところからお話ししたいと思います。 就活で自己分析をする目的とは、幼少期から現在にかけて自分が経験した物事を振り返り、どんなことに喜びや達成感を覚
はじめにこんにちは!25卒の就活生です。 近年日本の就職活動は、就活の早期化やインターンシップの重視など、多くの面で変化しています。 そのため、私も含め、25卒の就活生の皆さんにはさまざまな不安があるのではないでしょうか。 そこで今回は、就活生が抱えるであろう面接に関する悩みを先輩にインタビューしてきました! ぜひ参考にしてみてください。 面接での受け答えについてQ1. エントリーシートで記入したことのある内容は、同じように答えてもいいのですか? A. 同じように答
はじめに先行きのわからない就職活動を進めていると、誰しもが悩みや不安を抱えがち。 そんな就活生の皆さんに向けて、先輩就活生のリアルな体験談をお届けします。 今回は、紆余曲折を経て、IT系の企業でエンジニアとして新社会人生活をスタートさせる先輩就活生、Tさんにお話を伺いました。 数学に対する感動を思い出し、エンジニアを目指すー早速ですが、Tさんの就活について、どんな業界を目指していたかなどについて伺ってもよろしいですか? はい。自分はずっとIT業界を目指していました。
はじめに先行きのわからない就職活動を進めていると、誰しもが悩みや不安を抱えがち。 そんな就活生の皆さんに向けて、先輩就活生のリアルな体験談をお届けします。 今回は、コンサル業界の大手企業の内定を獲得し、現在も入社に向けて積極的に学び続ける先輩就活生Bさんに、これまでの就活についてお話を伺いました。 企業選びでは、企業の価値観や実態に迫りたいーでは早速ですが、どうやって企業を選びましたか? 実は、結構コロコロ変わってました! 元々長期インターンに参加していて、企業を
はじめに先行きのわからない就職活動を進めていると、誰しもが悩みや不安を抱えがち。 そんな就活生の皆さんに向けて、先輩就活生のリアルな体験談をお届けします。 今回は、大手外資系ITコンサルの内定を獲得し、現在も入社に向けて積極的に学び続ける先輩就活生Aさんに、これまでの就活についてお話を伺いました。 3年生の3月から就活を始めるーいつから就職活動を始めていたんですか? 私はIT業界を志望していました。 だから就活を始めるのも早くて。 大学3年生の3月から就活を始め
はじめに学生は、さまざまな企業の中から特定の企業を選ぶというプロセスを経て、就職します。 一般的にはインターンに参加したり、実際に働いている人の話を聞いたりしたことがあると、学生の志望度は上がりやすく、本選考まで残りやすいとされています。 しかし、いまやインターンは多くの企業で実施されており、インターン募集の段階から、知名度の高い企業に学生が集まってしまうといったことも見られます。 そこで、インターンの内容を差別化していくことが重要になります。 では、どのようなイン
はじめに最近、学生と話している中で、このような話題になりました。 「やっぱり、自分は男だから稼ぎたいんですよね。」 「なんでですか?」 「だって、家族を養わないといけないじゃないですか。」 「最近は男女平等が掲げられているじゃないですか。女性も働きますし、男性が稼がないといけないとは限らないですよ?」 「でも、どうしても女性は出産とか、仕事から離れないといけない時期があるじゃないですか。やっぱり男性に安定した収入がないと。」 皆さんはどう思われますか? 今回の
1.日本の女性社会進出の現状1.1ジェンダー平等について あなたは人生の中で「これは男女不平等だな」と感じたことや、女性だから…男性だから…と、様々なものがラベリングされている社会に違和感を覚えた経験はありますか? アミー株式会社が2021年に行った調査で、「男女は法律上、平等とされています。社会通念やしきたりにおいて平等になっていると思いますか。」という質問に対して、男女ともに「平等になっていないと思う」が92%という結果になりました。 つまり、男女格差を感じていない人
コンサルティング業界とは、「企業が抱える課題を代行して解決する仕事」です。 企業内で解決できない課題などを専門的な知識を用いて解決に導くためにコンサルタントは存在します。 しかし、コンサルティングと一言で言っても、さまざまな種類が存在します。 本日は共に、コンサルティング業界を詳しくご紹介いたします。 戦略系コンサルタント戦略系コンサルタントとはその名の通り、企業の経営戦略を提案、企画し、問題解決を目指すコンサルタントのことです。 企業が抱えている課題を明確にし、今後の
今回は大まかな就活の流れについて月別で紹介したいと思います! もちろん始める時期は人によって異なるため、理想的な流れを今回は紹介します。 主な流れ(スタート時期)4月:自己分析と業界研究 自己分析(4月~11月) 就活において一番重要な自己分析を最初に行います。 自己分析のやり方については別の記事で紹介しているので、以下のリンクの記事を参考にしてください! 自己分析のやり方を徹底解説 自己分析は、4月から冬のインターンの選考などがある11月まで継続して行うことが理想