学生必見!企業からスカウトの嵐になるには"スキルシート"がカギ!
近日、企業のスカウトが増加中!
インタフォリオには、企業から学生へ長期インターンのオファーが来るスカウトがあります。
スキルシートのプロフィールやプチ自分史、性格、将来像、ガクチカなどに企業が必要としている情報をより多く書いている学生ほどより優良な企業からスカウトされる傾向が・・・!
この記事では、スカウトされやすいスキルシートの書き方をご紹介します。
充実したスキルシートにしてより多くのスカウトを待ちましょう!
スカウトされやすいスキルシートの書き方
1.プロフィールはあなたの第一印象
プロフィールは、企業が一番最初に見る項目であり、言わばあなたの第一印象となる項目です。
学校名やゼミ、サークル、アルバイト・・・などの基本的な情報はもちろん、趣味や好きなことを記載すると良いでしょう。
なぜインターンシップをやりたいのか?なども記載するとあなたのやる気が伝わるかもしれません。
また、文章はお堅すぎなくても◎ 「!」などを使って元気なところをアピールしちゃいましょう!
2.プチ自分史は読んでいる人がイメージできるように!
インタフォリオのプチ自分史は一般の履歴書の経歴欄と大きく違います。
企業はスカウトをするにあたって、あなたはどのような人間なのか、どのようなポテンシャルを持っているのかを知りたがっています。そして、自社の社風や価値観とマッチするか?を判断します。
ですので、プチ自分史は学歴など以外にも具体的なエピソードを複数記載して、企業の判断材料を増やしていきましょう!
具体的なエピソードを書くポイントは、読んでいる人がイメージできる文章にすることです。
飲食店のアルバイトを例に挙げます。
一般の経歴では、
と、具体性が無いため企業側はイメージが難しいです。そこで、
このように、アルバイトの業務内容や、それのモチベーションになった体験などを具体的に書くと、企業はわかりやすくイメージができ、「この人は人を喜ばせることが好きなのかも」「丁寧に仕事をしてくれそう」などあなたに対する理解が深まります。
また、上記の例にはありませんが、具体的な数値などを示せると尚良いです。数値が無いような経験でも、その経験を通してどのような気持ちになったのか、どのような価値観を持ったのかを書くように心がけましょう。
プチ自分史は、ガクチカではありません。あなたの人となりをイメージするためのものですので、些細な出来事でもOKですよ!
3.性格・人柄には他人からの評価も!
性格・人柄も、プチ自分史のように具体的なエピソードがあると良いです。
なぜそのような性格になったのか?そうなったきっかけは?などを書くようにしましょう。
また、自分で思う性格・人柄だけではなく、家族や友人など他の人にどんな人だと思われているかも書くことをおすすめします。
他の人からの自分の性格・人柄なんて聞いたことがない・・・という人も、この機会に一度聞いてみましょう。自己理解が深まり、これからの就活の役にも立ちますよ!
4.自分の将来像は明確に
そもそも、企業は何故自分の将来像を知りたいのでしょうか?
新卒採用においての企業の意図は、“入社意欲を図るため”や“キャリアビジョンを見るため“など様々です。
長期インターン生を探す企業が自分の将来像を聞く意図は、その学生が長期インターンを通して学びたいことは何か?を知るためです。
そして自社でのインターンシップでそれを学ぶことが出来るのかをすり合わせ、スカウトを行う際の判断材料にします。
ですので、自分の将来像を書く際には、具体的かつ明確に、そしてそれを実現するためにインターンシップで何を学びたいのか、どんなスキルを身に着けたいのかまで示すようにしましょう。
自分の将来像を明確化することで、自分が希望する業界や職種の企業からスカウトが来る可能性も上がりますよ!
5.ガクチカは定量的に。一番大切なのは「過程」
ガクチカは、学生時代に力を入れたことの略称です。就活においても多くの企業の選考で用いられます。
ガクチカの基本構成は以下の6つです。
結論
動機
目標と課題
取り組んだこと
結果
それで得た学び
ここで大切なことは、定量的に書くこと。そして、重要なのは過程であることです。
「定量的」とは、物事を数値で捉えることです。ガクチカは、自分の経験をそれを経験していない採用担当者に一発で理解させる必要があります。
ただ単に「英語の勉強を頑張りました!」と書くよりも、「TOEICの点数を500点から700点に伸ばしました!」と書いた方が、成果が分かりやすくなりますよね。ですので、ガクチカにする題材は、定量的なものがベターです。
でも、数字で表せるような経験なんて無い・・・
ガクチカにできるような立派な経験なんて無い・・・
そんな方が多いと思います。そもそも、ガクチカを作るために長期インターンを始めようとしてるんじゃい!と思う方もいますよね。
ガクチカで重要なのは、成果の立派さよりも過程です。
プチ自分史と同じように、企業はガクチカをみてあなたがどうゆう人間なのかを知り、自社が求める人物像とマッチするか?を判断します。
ですので、地味だと感じる経験でも、その過程でどのような成長ができたか?をアピールできれば問題ないです。
じゃあプチ自分史とガクチカは何が違うの?と思うかもしれません。
結論から言うと、ガクチカよりもプチ自分史の方が自由度が高いです。
プチ自分史は、インタフォリオ独自の項目です。
「自分史」とあるように、小学校や中学校など幼いころの経験や、プライベートのことなどこれまでの自分を形成してきた体験を書くイメージです。「小学校の頃はスイミングスクールに通っていて・・・」や、「趣味はお菓子作りで・・・」などガクチカには書けないけど、自分の人生これ無しでは語れない!というようなことを自由に記載しましょう。
ガクチカは、学生時代に力を入れたことの略であるためテーマにする経験は昔過ぎない、大学時代のものであると良いでしょう。まだ経験が少ない大学1・2年生の人は、高校時代の経験でもオッケーです。
ガクチカは就活においても頻出質問ですので、ある程度フォーマットが決まっています。書き方のコツが書いてある書籍やサイトも豊富ですので、それを参考にしても良いです。
プチ自分史とガクチカをうまく活用して、自分を最大限にアピールしましょう!
6.応募時コメントテンプレ
インタフォリオでの応募の際、自己紹介等の文面をテンプレートとして保存しておくことが可能です!
7.保有スキルは1番のアピールポイント!
保有スキルにはGPA、語学スキル、など細かく分かれて9項目があるので、正直に書けばOKです。
デザイン系を専攻している人は作っているであろうWEBポートフォリオも、ポートフォリオに記載しましょう。ポートフォリオのURLと、専攻の大まかな内容を記載すると親切かもしれません。
資格を持っていないとしても、得意なスキル欄があるので問題ありません。「動画編集が得意」や「絵をかくのが得意」「ピアノ経験〇年」などインターンの業務に直結しそうなことからそうではないことまで自由に記載できます。
学んだことも、大学の専攻など書ける内容はたくさんあると思います。
今、○○について勉強中です!なども、学びに対する前向きな姿勢を感じられるので良いでしょう。
資格は明確な指標があるので、大きなアピールポイントになります。
積極的に記載してアピールしていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
インタフォリオのスキルシートは、学生の皆さんが自分を最大限に表現できるよう、記載の自由度が高いことが強みです。
また、スキルシートを書くにあたって過去の経験を振り返ることが多いです。
就活で最初にやるであろう自己分析にも役に立つのではないでしょうか。
インタフォリオのスキルシートを活用して、自分にピッタリな企業に出会えることを願っています!
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最後までご愛読いただきありがとうございました!
次回もお楽しみにしてください!!
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