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【就活生のここだけの話】採用担当の皆様、学生は皆様の面接をこう感じています。

皆さん、こんにちは!
インタフォリオインターン生のタナカです。
今回は、就活を終えた22卒が受けた圧迫面接について話していただきます。
実際にあると噂されている圧迫面接ですが、本当に存在するのか?
また、学生はどのようにして乗り切ったのかをお話ししてもらいます!

動画が気になるかたはコチラから

それ必要ですか?四苦八苦した圧迫面接は?

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面接中に怒られたという学生がいました。
怒られた内容は「君の話は抽象度が高い」だそうです。
実際に面接官にその内容で怒られたという学生に話を聞くと、面接官の質問の内容が抽象的だったため、抽象的な話しかできなかったみたいです。
そして怒られた後は、謝罪をし再度説明を開始していました。
学生の対応力が試されていたのかもしれませんね?

次は、何を言ってるかが伝わらなかったという面接です。
その学生は、最終面接で役員の方複数人と面接をする形式だったのですが、1人の面接官にだけ自分の話が伝わらずに、口論になってしまったみたいです。
結果的にその学生は受かったみたいですが、話が伝わらないのは辛いですよね。
恐らく、1人の方以外には伝わっているので、学生の伝え方というより面接官が理解しようとしていなかった可能性が考えられますよね。
同じことをなんども言うのは辛いため、面接官の方はできる限りで良いので、学生の話をしっかり聞きそれに合う質問を出してもらえると、学生側からしても間違いなく印象が良いです!

エンジニア面接のあるあるについても話してもらいました。
作業しながら面接をされて、「聞いてるのかな?」と不安になることが多々あったそうです。
面接中は興味なさそうなのに、結果は合格ということがあるそうです。
面接官の表情が合否に直結するわけではないと分かる内容ですね。

また、学生からはこんな声も。
「圧迫面接は学生の捉え方次第なところ。実際深掘りされてるだけでも、詰められると感じると圧迫されてると勘違いしてしまってるのかも。」
そのため、圧迫かどうかの判断が学生に委ねられてしまっている状態です。
ココが面接官にとって非常に難しいポイントになりそうですね。

最終的に、学生の中でまとまった意見は「優しくしてください」でした。
優しくて、フランクにコミュニケーションをとれる方が、学生側も素を出しやすく学生のほんとの姿を見れるそうです。
聞き方が特に大事みたいです。
怖いと萎縮して話せなくなるので、ぜひ話しやすい空気作りをよろしくお願いいたします!

事後トーク

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学生側が圧迫してしまった逆圧迫面接についてです。

え、そんなことあるの?と思われたかもしれませんが、逆質問の内容が答えづらい内容を聞いてる学生がいました。
彼は、「SDGsについてどう考えたりしてるんですか?」と聞いたみたいです。
質問の意図は将来性の見極めのためと言っていました。
たしかに、この質問は企業として取り組んでいなかった場合、回答が難しいお題ですね。

また、学生側はかなり突っ込んで質問してもいいというお話がありました。

編集後記

今回は圧迫面接について話していただきました。

面接官が原因というより、学生の捉え方に原因があるのかな?と感じました。
聞き方や表情が怖いと圧迫と錯覚してしまって、面接官にはその気がなくてもそう伝わってしまうのは大変ですよね。

また、学生から逆圧迫が出るという面白い話もありました。
急に責めた質問をされても答えられるような準備も面接官には必要だなと感じました。

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最後までご愛読いただきありがとうございました!
次回もお楽しみにしてください!!


#長期インターン #学生インタビュー #就活 #インタフォリオ #学生の本音


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