見出し画像

初心者向けの家庭菜園【日本インストラクター技術協会】

最近ガーデニングをされている方が増えてきています。今日は初心者向けの家庭菜園について紹介します。

育て方から選ぼう!

家庭菜園は様々な栽培方法があります。まずはどんな栽培方法があるのか探ってみましょう。


 キッチン菜園

外で作業をしたくない方や、少しの収穫で良いという方にお勧めです。わざわざスーパーで買うと量が多すぎて結局捨てることになってしまう方にとってはもってこいの菜園です。又、キッチン菜園は室内ですのでとても便利です。外で作業するスタイルに着替えなくてよいですから忙しい方にも便利です。

中には水だけで栽培できるものもあります。まず、キッチン菜園の特徴は、手入れが簡単で、季節を問わずに育てられるということ生育の期間が短い等があげられます。早いものだと10日~2週間で収穫可能となっています。

農具も必要なくペットボトル等の容器やコットンやスポンジ等で栽培が出来ます。毎日使うキッチンに置いて、水やりなど簡単に栽培することができます。栽培野菜はネギ、モヤシ、カイワレ、ルッコラ等があります。

プランター菜園

都会に住む方にとって、最も手軽な家庭菜園の方法です。ベランダのちょっとしたスペースで栽培できるのでマンションやアパートに住んでる方、お手入れが面倒な方にお勧めです。

プランターでの栽培だと、野菜が育たないのでは?と心配になりますが、庭で育てなくても、プランターで野菜は育ちます。ベランダはもちろん、野菜によっては室内で育てることも可能です。

畑で野菜を育てる場合、畑を耕し、水やり、肥料やり、収穫作業等があり、かなり重労働ですがプランターで育てるとなると小さなお子様から年配の方まで幅広い年齢の方が野菜を作ることができます。栽培野菜は、トマト、キュウリ、ナス等があります。


本格的に栽培したい方にお勧めです。野菜作りは土作りから始まるといわれています。良い土を作るには、水はけが良いこと、通気性が良い事、酸度が適度であることが条件です。この条件がそろえれば、病気や害虫の被害にあうことも少ないでしょう。


日本インストラクター技術協会には家庭菜園士の資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

いいなと思ったら応援しよう!