子宮と対話する②
Hola! サキでございます。
盛大なタイトルをぶち上げたまま、トンズラしてました。そしてですね、10日間に及ぶPの後、なんと3日後にまたP的なものが始まり、それからまた1週間を突入してます。(→この後すぐ終わりました。下書きにいれていた)。怖いですね、怖いですね。淀川さんびっくり。もちろん婦人科に行きましたよ。でもそれも「まあ、年齢的なものですね。よほど貧血でふらふらしない限り、大丈夫ですよ」と言われました。もはやそれは、子宮内膜が剥がれているだけで、Pとは呼ばないそうですよ。繰り返しますが、怖いですね、怖いですね。でもね、結構もう吹っ切れてしまったというか、「てやんでい。出せるところまで出しやがれ!」って変な江戸っ子キャラ登場しちゃってますよ。
はいっ。というわけで、とりあえず①も載せておきますね。
でっ。そもそも、この定期的に訪れる出血行事ですが、人によっては始まる前から頭痛やら腹痛やら不安定な気持ちやらを引き起こしたり(PMS)、最中は学校や会社に行けないほどの激痛をもたらす「これ」。「なくなったらいいんじゃない?」って思いますよね。ええ、そうなんです。「さっさと終われ、こんちきしょう。持ってけドロボー」ですよ。避妊の心配もいらないですからね。しかしながら、個体差があまりに大きいPでございますから、そのエンディングも個体差が大きく、未体験ゆえに恐怖でしかないのです。
Pが完全に終わることを、「閉経」(menopause)と言います。①で書きましたが、menoはmenstrualの意味で、pauseは「停止」という意味です。「メンスっていう月のやつがとまっちまう」ってことです。その前の5年ぐらいの期間を「更年期」と呼びます。メンズも聞いたことあるでしょ?「こーねーんきー」。30代のころ、年上の女性からこの手の話を聞くと、「顔が火照る」「汗がとまらない」「無気力」などネガティブな話の方が多く、密かに恐怖を感じていたのです。
サキ、今年46歳。まだまだ男性からの「かわいい」評価をほしいままにしておりますが、足し算ぐらいはできますので、この何だかよくわからない期間に突入していることは、もはや受け入れなければいけません。30前後で花粉症デビューした時と同じ心境です。「まさか私が?いやいやちょっと黄砂とかの影響でしょ?」って強がってたあの頃の私を抱きしめてあげたい。ちなみに、この更年期も英語だとmenopauseって閉経と同じ単語を使います。ざっくりまとめすぎじゃないか?
とまってねーし!
今日はちょっと言葉遣いが悪いですね、失礼しました。では、早速ですがタイトル通り、子宮さんとお話してみたいと思います。ドキドキ。
どうも、こんばんは。改めてサキと申します。いつも色々とお世話になってるのに、今までご挨拶もせずに失礼しました。
えっ、ギャル?そして、チョリースってなんか古いし。。。
まあ、確かに笑!そして自分に対して敬語とか意味不明だった笑!ざっくばらんに話そう!でさ。Pとその後のP的なやつ、結構長い間出血してたと思うのよね。トイレに行くたびに本当に怖くて。ぶっちゃけさ、どうなの?大丈夫なの?
もうちょっと続きます。