見出し画像

Introduction to behaviour change techniques #10

Reviewing Action Plans

行動計画の見直し

特定の行動が親にとって習慣的になった場合、彼らは最初の行動と一緒に実行する2番目の行動計画を導入する準備ができているかもしれません。例えば、子供が毎ランチタイムに自然に果物を食べている場合、彼らは食事の合間に不健康なスナックのいくつかをより健康的な選択肢に置き換えることに集中し始めるかもしれません(ランチタイムに果物を続けながら)。

フォローアップ会議では、何がうまくいっているのか、親が何に挑戦しているのかを調べてください。必要に応じて行動計画を修正するために親と協力してください。例えば、子供が1日に2つの部分の果物や野菜を食べることに慣れている場合は、おそらくこれを1日3つに増やしてみてください。または、親が子供がまだ果物や野菜を食べていないことを発見した場合は、おそらく子供の食事に果物や野菜を導入するさまざまな方法に焦点を当てた行動計画を設定します(例えば、楽しい活動を通じて、または料理に野菜を「隠す」ことによって)。

両親が常に計画に固執しなくても心配しないように勧めてください。人生が時々邪魔になるのは普通です。彼らが悪い日を過ごしたら、自分自身を許して先に進んでください!

行動計画を見直すために、両親とのフォローアップミーティングを予約してください。

アクションプランを自分で試したときに経験したかもしれませんが(上記のアクティビティを参照)、誰かと会って進捗状況を確認すると便利です。これは、行動の変化に取り組む際に、成果を祝い、課題を議論し、行動計画を進めるために重要です(または、それを達成するのに苦労している場合は、行動計画を簡単にします)。親にこのサポートを提供するために、いくつかのステップを踏むことができます。

https://www.ljmu.ac.uk/microsites/promoting-healthy-weight-in-pre-school-children/modules/behaviour-change-techniques/action-planning

スモールステップならぬネクストステップですね!

通所C型で利用者さんに関わっていると、突拍子もないネクストステップに挑まれる方がいます。大分まで旅行に1人で行く!というのがすぐに思い浮かびました。元々、引きこもりがちで通所C型の利用になった方であり私はかなり驚きました。しかし、家族のサポート(旅行の手配など)もあり無事にネクストステップをコンプリートされました。

私はF1(車のレース)が好きで全戦見ていますが、あるレースチームのストラテジストは全てのレースパターンをシミュレートを前日までにする、だからレース中に何が起こっても慌てることはない、と仰っていました。それに比べると私のシミュレートは改善が必要なようです😅BCTは今回で終了です。

いいなと思ったら応援しよう!