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Introduction to behaviour change techniques #7

Self monitoring

家族と特定の行動計画を設定した場合は、自分の行動を自己監視するように依頼すると便利です(例を参照)。これは、彼らが変えようとしている行動に関連して、彼らが毎日何をしたかを記録するように頼むことを意味します。たとえば、彼らの行動計画がランチタイムにチョコレートを果物に置き換えることに焦点を当てている場合、これを達成するたびにチェックマークをオフにし(基本的な自己監視)、彼らが何をしたか、どのように感じていたかについて追加のコメントを追加するように頼むことができます(より詳細な自己監視)。親は、このタスクを完了できると感じ、すでに行おうとしている変更に加えて余分な負担と見なさないことが重要であるため、必要な詳細レベルまたは行動を記録するために使用する形式(書き留め、電話アプリ、オンラインドキュメントなど)で選択することができます。

セルフモニタリングは、人々がカロリーを数えることを可能にする電話アプリや、歩数を追跡する時計など、今日の多くの技術アプリケーションで使用されている一般的な行動変化技術です。親に目標に向けた進捗状況を自己監視するよう依頼する利点は次のとおりです。

親が進歩を「チェック」する際に達成感を感じるのを助ける

両親に彼らの行動の変化に固執するインセンティブを与える(彼らは彼らの進歩をチェックできるようにしたいので - あなたの行動が書き留められるのを見ることは強力なことができます)

次の会議で親との進捗状況を確認するのに役立つアカウントを提供する

https://www.ljmu.ac.uk/microsites/promoting-healthy-weight-in-pre-school-children/modules/behaviour-change-techniques/action-planning


今更ですが、
親・両親=通所C型の利用者
家族・子・介護者=リハ専門職
という関係で読むとイメージしやすいかと思います。

内容については寝屋川市でいう『セルフマネジメントシート』のことですね。宿題を習慣化する目的で使用していると思っていましたが、セルフモニタリングの役割もあるんですね!コンプリートのチェックを入れるというアイデアはいいですね!

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