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Javaを学んでいた時のこと(2020/01〜)

Javaの基礎を学ぶのと並行して、vimで書くことでvimやターミナルの操作やHTML/CSSの課題なども出たり、Gitの基礎練習をしたりした。

授業ではペアプログラミング、通称ペアプロなども行われた。

ペアなので2人で組み、ナビゲーターとドライバーをそれぞれ担当して課題に挑む。

組み合わせは先生がランダムで決め、ナビゲーターがどういう風に組むかを考え、ドライバーがコードを打っていく。

最初はドライバーが続いていたが、ナビゲーター率がめちゃくちゃ高いものになっていく。プレッシャーが半端なかった。

ジャンケンアプリを作ったり、カードゲームを作ったり、

いろいろなものをペアプロで作ったりした。

ペアプロから学んだことは、プログラミングスキルが高ければ良いということではないこと。私はビリではないだけで、プログラミングの考え方があまり身についていないので、スキルが高い人と組んだ時にそう思った。

私も同じ理解度だと思われることは光栄だけども、現実は全く違うので、私からの質問ばかりになってしまったり、私は放って置かれて一人で全て組み上げようとされたり、協力が難しいことが多かった。

必死で復習してもプログラミングの適性が高い人や経験のある人にはすぐに追いつけない。

どうすれば少し歩幅を合わせてもらえたのか、それを今後も考えて生かしたいと思っている。

プログラミングがわからないという人と組んだ時も悩ましかった。

自分には出来ないと思考放棄をしている場合が多く、プログラミングが得意な人と組んだ時と同じく2人で協力するのではなく、1人でやるような形になってしまう。

先生や知り合いのプログラマがコミュニケーションが大事だと話すことが身に染みた体験だった。

ナビゲーターをやる時にどうしても頭で構築が出来た時でも、相手に伝えることがうまく出来ず、意図するように伝わらないことも多かった。

もっと勉強に励もうと思う。

あとどうしてもJavaの勉強中は配列が苦手でどうしようもなかった。

今でも得意とは言えないけど、少しはマシになったと思う。

最初にJavaを学んだことで他の言語を学ぶ時に、

あ、あれはこういうことか

と、置き換えて理解できることが出来た。

C言語だと厳格すぎて私には最初に学ぶ言語として適してなかったと思うけれど、Javaもなかなかに厳格なのでエラーでだいぶ学べたと感じている。

eclipseを使うようになり、JSP/サーブレットとなると、部分部分は理解できるけど、全体で見ると1人で書ける気がしないということが多くなった。

この時、私は授業に置いてかれ始めたと思う。

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