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できないことは恥ずかしいことではない

みんなができることを

できないとき

劣等感を感じてしまうけど

みんなができないことを

できることあったりします。


自分の得意なこと

長所を知ることってすご大切です。


「わからない!」と

いつも口走っていたお友達がいましたが

「わからない」のではなくて

興味がどうしてももてなかったのだと

わかりました。


英語に興味がもてないのではなくて

学習の仕方があっていなかったことに

気がつきました。


彼は競うゲームがとにかく得意でした。

ゲームが得意な子供達は

勉強ができるんですよね。


ゲームがこれほど得意なのに

なぜ英語が「わからない」と思うのが不思議でした。



彼にとってのモチベーションは

何かに”勝つ”という目的と

その戦略を練ることでした。


戦略を練るというのがとても得意なので

学習の仕方を少し変えたところ

理解が早くなり、楽しく学べました。


楽しくなってきたら

「間違ってもいいよね。

できないことは恥ずかしい事じゃないよ!」

と、自分で自分に語りかけ

次々問題を解きはじめました。


自分がどんな人か

どんなことに自分が反応するのか


自分を知ることってすごく大事です。


みんなと同じことができなくても

自分を責める必要もないし、

劣等感を感じることもない。


ただ、違いがあるだけで

良いも悪いもないこと

感じてもらえました。


自分の得意なことや

長所を知って

自分を好きになること


英語教室で

そんな体験をすることが

少しでも

できたらいいなと思っています。



「この世で一番の奇跡」


こちら、子育て本ではなくて

大人向けの本です。

上手くいっているのにどこか満たされない、そんな時に、

それとは逆に

どうしてもうまくいかず、自信を無くしている人

自分が好きになれずいる人

どちらの人にもおススメです。


子供のころに

自分を知る体験ができるって

本当にラッキーです。

もし、子供のころにできなかったとしても

今からでも、自分を知ることができます。







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