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脱!素人感‼️一気に垢抜ける"イラレ"フォント選び!
今日はアドビ イラストレーターを使って
簡単にできる"見栄えの良い文字くみ"を
みていきましょう!
本当にすぐできる3ステップです!
結構、難しく考えちゃう人、いると思うんですけど…
意外にコレだけでよく見えるんです。
フォントを「ZEN丸ゴシック」に
「オプティカル」で文字間調整
デザイン調整
その1.フォントを「ZEN丸ゴシック」に

普通のゴシック体だと、野暮ったく見えてしまいます。
こちらの丸みを帯びた「ZEN丸ゴシック」だと
なんとなくいい感じに見えるんです!
ちなみにフリーフォント。以下のURLまたは検索してみてください。
(こんないいフォントがフリーなんて!)
https://fonts.google.com/specimen/Zen+Maru+Gothic
その2.「オプティカル」で文字間調整
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「オプティカル」は
自動で文字間を調整してくれる
イラレの神機能。
これを使うか使わないかで
だいぶ印象が違います。
文字間がキッチリしているのは「プロ」
キッチリしていないのは「シロウト」
です。
見た瞬間分かります。
全体が引き締まり、クオリティが高く、目にも留まりやすくなります。
・・・
話はそれますが…
人間とは美しいものを感知する能力が
生まれた時から備わっています。
美男・美女の基準は誰からも教わっていないはず。
顔のバランスの比率が整っている美しい顔の人を
自然と美しいと感じる能力が潜在的にあるのです。
それと同じで美しい文字組みは人の目に溜まり、
文章を読んでみたくなる、そんな効果があります。
その3.デザイン調整
デザイン調整は各々、見た目を整える作業です。
最後は丸投げじゃないか!と言われそうですが、ここは自分のイロを出す部分。
誰かのマネから始めて、
自分のイロを作っていく過程を楽しみましょう!
以上、
とっても簡単なのでぜひ参考にしてみてくださいね!