簡単格安自作ジェットウォッシャー
さすがに先端のノズル部分は自作より買うほうが安くて精密。
ホームセンター等で売ってます。
正式のパナソニック150円程。
買ってからホースコーナーに移動。
ノズル根本を実際にホースに差し込んだりして直径が合うホースを購入。
差し込みが少しキツイくらいのほうがいいです。
耐圧用があったので買いました。(50センチ)
使用水量が少ないので耐圧ホースでなくてもいいと思います。
蛇口→ホース→細いホース→ジェットノズル
という組合せ。
ホース→細いホース にするヵ所が一番工夫のしどころ。
たまたまガラクタにあったプラスチック製のキャップに穴をあけて差し込んでつくりましたが、
シールテープを細ホースにぐるぐる巻きにして、太ホースに挿し込み、上からロックタイで固定する方法
がいいと思います。
ノズル根本は、縛らず、挿しただけ。
上記のようなロックタイで固定するのもいいですが衛生面を優先し、取り外し可能にしました。
使用ごとに抜いて乾燥させてます。
わずかな水量ですごい勢い。
まずは少しずつ水を出してどれほど出せばホースが圧で外れるのかを熟知しましょう。
使用の感想
愛用のドルツ電動歯ブラシで磨いた後、自作ジェットウォッシャーしましたが、歯間にあったのか、小さな汚れが出てきたのには感動しました。
格安簡単な自作にすごい効果だったので、思わず
「うぉっしゃー!」
と叫びました。
ジェットウォッシャーだけに。
注意
ノズル根本と細ホースを縛らない「衛生重視型」の人は、ノズルをしっかり持って使用しましょう。水量を多くするとノズルが飛び出してしまう恐れあり。
自作ジェットウォッシャーの
メリット
簡単に自作できる 材料が入手しやすい 超格安 電気代不要 水タンク残量の概念がない。(あるとすればダム水量) 家族分ノズルを買えばみんな使える お風呂場で使用するので飛沫まみれでも気にならない。 多分公式本体より水圧が強いと思う。
デメリット
格好悪い(ホースに「高級品」と書けば解決)
口内使用でなく、小さな汚れ落としにも威力を発揮しそうな、そんな強い水流です。
また色々UPしますのでお楽しみに。