継続できることをする
メインの写真、紙にほんのりとした色がついている感じがなんだか気に入っています。「続ける」という強い意志に対して落ち着きがある色合いっていうのが良いです。
今回は当社(株式会社Insity)の行動指針の中にある「継続できることをする」について書いていきます。まずは当社のCREDOを紹介させてください。
株式会社Insityの「CREDO」
・学び、考え、工夫し、実行する
・期待を1つ上回る
・+αの価値を1つ出す
・継続できることをする
4つの行動指針の4番目に位置が「継続できることをする」です。実は順番も大切にしていて、行動指針(CREDO)の最後にこそ必要な言葉だと思っています。
継続できることをする とは
言葉の通りではありますが、何かを決める時に「それって継続できること?」と一度頭の中で考えてみよう、という意味です。
考えた結果、「継続できること」だと思えたならGOです。
そこに1つ注意点があるとしたら「継続」という言葉の中身です。何を持って「継続できる」と判断するのか。ここにもいくつかのポイントがあります。
・興味・関心があり、やり続けられるか?
・続けられるだけの費用対効果があるか?
・スキル的に続けられるか?
・そのやり方で拡大した時に続けられるか?
・他の人でも続けられるか?
・会社のMVVに沿っているか?
このあたりをしっかり考えた上での判断が良いと思っています。
逆に、上記に当てはまらないようであれば、「継続できない」こととして「やらない」判断をします。
当社で継続できる、と判断したこと
「継続できること」については、個人レベルだけてはなく、会社目線でも同じです。例えば当社では以下のことを継続できる、と判断して新しく取り入れてきました。
・リモートワーク体制
・チャットワークを使ったクライアントとのやり取り
・slackを使った社内のやり取り
・スプレッドシートを利用した運用体制
・無料求人媒体を活用した新サービス
・ワーケーション補助などの社内制度
・バーチャルオフィスでのコミュニケーション
それぞれ、導入までのプロセスは早いのですが、その場のノリでは決めておらず、しっかりと「継続できること」かは意識して判断しています。
もちろん事業も同じで、当社は「獣医師向けのニッチな領域でビジネス展開」をしていますが、これも「継続できる」と判断した上でのことになります。
ということで、会社の行動指針「継続できることをする」の説明でした。
最後に
株式会社Insity(インシティ)ではいろいろな職種で一緒に働くメンバーを募集しています。
・Webプロデューサー
・Webディレクター
・エンジニア
・Webデザイナー
・コーダー
・Webマーケター
・カスタマーサポート
・獣医師採用特別枠
もし興味を持っていただけたなら、カジュアルエントリー形式(話だけでも聞いてみたい)でも構いませんので、お気軽にお声がけください。