「文字で伝える力」(ライティングスキル)
今回は久しぶりにinput・outputをやっていきます
「ライティングスキル」と題して進めていきます
これまでは「トークスキル」≒「話す力」
といったところがほとんどでしたが、
メッセージによって日頃のやりとりや、文字をきっかけとして人間が購買行動につながっていることがかなり多くあるということもあり、
今回で一つそういった目線を持てるようになればと思いチョイスしました
これから何回かに分けて「ライティングスキル」について書いていきますが、
目指していきたいゴールとしては、
・上手なライティングの仕組みを理解する
・キャッチフレーズに対するアンテナを張れることの重要性の理解
・文字でも人を引きつける極意の獲得
こんなところになります
では進めていきます
そもそもの「ライティング」とは
それだけの意味では「書くこと」となってしまいますので、
仕事にして活躍している人がいる、
「コピーライティング」
から認識をしていきましょう
・電車の広告
・テレビのCM
これらがそうではありますが、
こういった広告を書くことができる=ライティングスキルではありません
ではどういった意味として理解するといいかというと、
「人間心理を深く理解して、言葉で読者の行動を変えること」
言葉の力というのはすごいことを理解していきましょう
では、コピーライティングの例を出していきます
①巻くだけでウエスト-5㎝のダイエット法
②簡単に痩せるダイエット法を紹介します!
この場合であれば当然、前者の書き方がコピーライティングとしては適しているわけですが、
なぜなのかというと
・「巻くだけで」という簡単さをイメージさせている
・「-5㎝」という具体的な表現方法
こういったことがポイントになっています
最初にも書いたように、これまでの
「話す」という「伝え方」に加えて
「書く」という「伝え方」も大事です
もっと言うと、
「伝え方」一つで「大きな誤解」や「不十分な伝達による支障」に繋がりかねません
では続いて、
「コピーライティング」の種類
”イメージコピーライティング”
⇨その文章を見た人に、商品や企業のイメージを伝える
・・・キャッチコピーなどの部類
ex)
ライザップ:「結果にコミット」
丸亀製麺:「このうどんは、生きている」
なかなか考えつくようになるのは難しそうですよね
もちろんすぐにはできませんので、徐々に自分の中で理解と活用ができるようにしていきましょう
”セールスコピーライティング”
⇨売上に直結
・・・行動心理学、マーケティングと掛け合わされて成り立つ
こちらの方が認識しづらいと思いますが、
これらもいくつかの記事に分けてoutputしていければと思います
僕もまだまだ勉強中ではあるので一緒に学びたい方は今回以降も読んで頂ければと思います
では。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宜しければコメント、「♡」是非お願いします。
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