真空

ヨグマタ相川圭子さんのヒマラヤシッダー瞑想を始めて5年、せっかちで、今にいられない自分を常に俯瞰で見つめながら、気づき、学びの日々。

真空

ヨグマタ相川圭子さんのヒマラヤシッダー瞑想を始めて5年、せっかちで、今にいられない自分を常に俯瞰で見つめながら、気づき、学びの日々。

最近の記事

神様は私たちの中に。

人間は太古から神様を求めて様々な探究をし、 様々な儀式、宗教、が生まれてきました。 宗教から少し距離を取る現代の日本人も、神社巡り、パワースポット、など 神様を身近に感じ、守ってもらいたいと探し求めて彷徨ってるように思えます。 ヨグマタジからディクシャを頂き、ヒマラヤシッダー瞑想を続けていくと、   どんどん自分の中の濁りがとかされ、その奥には神聖なものが現れてくる、 神様は、外に探さなくても自分の中にあると、 少しづつ実感できるようになってきます。 内なる光を大切に

    • ディクシャを頂いてから5年。

      ヨグマタジから初めてディクシャをいただいて、ヒマラヤ瞑想を始めてほぼ5年になりました。 あっという間。 最初は疑心暗鬼ながらも、生来の直感で本物かもしれないと感じたまま 手探りで始めて、途中、自分がしている瞑想、はたして本物なの?、、というマインドを乗り越え、その後、心身多くの変化がありました。 体調は見違えるように良くなり、心は軽やか。 心のいらないものを日々の瞑想や時々参加するプログラムで頂く秘宝などで溶かしていくと心や頭の中にぎゅっと詰まっていたものが どんどん

      • < お金の循環 >

        ブログを書くのが、かなり久しぶりになってしまいました。 最近とても忙しくなって、嬉しい悲鳴をあげています。 去年の春は、コロナ渦で仕事の目処が立たなくなり、 どうしようか。と思いつつ ヨグマタジ の瞑想をしているから 大丈夫なはず ♫ と受け身で全てを天に委ねていました。 すると、去年後半あたりから、状況がどんどん好転していきました。 今まで崩れていたパズルが一つずつ、パチッ パチッ パチッ と ハマり始めてきたような感じ。 周りからの温かい協力を頂いてオファーが増

        • 深い安らぎの中で生きる

           深い安らぎの中で生きる素晴らしさは、どんなに説明されても、実際、経験しないとわからないかもしれません。  今まで多くのご著書を執筆されているヨグマタ相川圭子さんもヒマラヤ瞑想について文章で伝えることはとても難しいと、おっしゃいます。   こつこつと瞑想を続けていくと、ヨグマタ・ジ (ジは尊称)を橋とする高次元のエネルギーによって、魂を曇らせていたエゴや欲などが取り除かれ、自分の魂の存在を感じられるようになっていきます。 そこには大きな愛の海が横たわっていて、人間は、元

          ヨガと瞑想

          30代の時、あまりのストレスと体調不良、不安、イライラ、運動不足を解消するために始めたヨガ。それまで全てが三日坊主で終わっていたのに、その頃の自分に合っていたんでしょうね。週2回、7年間以上通い続けました アーサナの最中の、身体の痛みや筋肉の伸びなどを見つめながら、自分をみつめ、 身体の固い私がだんだん柔軟になって、筋肉も発達してきたのが嬉しくて ヨガの最中はその日の嫌なことを忘れてさせてくれ、最後に行う誘導瞑想が大好きでした。 そのうち、長期出張で、続けて行けなくなり、

          ヨガと瞑想

          上級ディクシャを頂きました。

          先月、上級のディクシャを頂きました。 ヨグマタ相川圭子さんにタッチしていただく、とても神聖な儀式です。 ディクシャの後、家での朝晩の瞑想が嘘のように変化していました。 新しいマントラを唱えると、口の中や頭が痺れ、頭の中をどこか別の次元に持って行かれるように感じました。 それは無になる、というか、頭の中の<私>という存在自体がどこかに吸い込まれて消えていく感覚です。 無という言葉さえ存在しない宇宙の中に、意識も、体も、呼吸も、吸い込まれていくような。 あっという間に

          上級ディクシャを頂きました。

          瞑想を始めて3年が経ちました。

          ヨグマタ相川圭子さんの瞑想を始めて今日で3年が経ちました。     継続は力なり。そして継続は宝なり。  最初の頃は何も変わらない自分にいらつき、 疑心暗鬼がどんどん肥大していったこともありました。                                                                                                      いつも3日坊主の私がそれでもやめなかったのは奇跡です。 神様はどんな時もち

          瞑想を始めて3年が経ちました。

          本当の自分と出会う瞑想

          私の実践している瞑想はヨグマタ相川圭子さんの悟りのエネルギーに つながって<本当の自分>に出会っていく道です。 <本当の自分>            仏教では真我、悟りと呼ばれ、なんだか自分とは果てしなく遠いようなイメージです。確かに、それは自分の中にあるのですが、奥深くに埋もれていて果てしなく遠いのです 出家でもして、煩悩まみれのこの俗世と絶たない限り、深く埋もれている本当の自分には出会えないと思っていました。 でもヒマラヤ瞑想はマスター(ヨグマタ)のエネルギーの元

          本当の自分と出会う瞑想

          ALL YOU NEED IS LOVE.

          「これから私たちに必要とされるのは<利他的な生き方>。 それが人間の本質的な生き方である」 先日、フランスの政治顧問である政治学者、思想家のジャック・アタリ氏が語っていました。 世界は新型コロナウィルスによって不安と悲しみに苛まれながらも 一方で、温室効果ガスの排出量が激減で空気が澄み、忙しかったお父さんも   家族と過ごす時間が増え、失われた何かを取り戻したような感覚を覚えます。 見方によっては三歩進んで二歩下がるように、発展した産業が後退したような感もありますが、今

          ALL YOU NEED IS LOVE.

          ディクシャ

          前回のブログでも書いた通り、2年半前 本屋でヒマラヤ瞑想の本と出会い、それまでの経験から、運命の出会いのようなものを感じた私は、早速本部の説明会に参加しました。 ヒマラヤ瞑想の素晴らしさを説明するビデオやお話を聞いたのですが、正直その時は全くピンときませんでした。 悟りって言葉も、一体なんのことやら?、だったし、いろんなカタカナの言葉がいっぱい出て来て、わけがわからず。瞑想は個人でやるもの、と思っていたので、こういう会に入会する抵抗は大きく、疑心暗鬼の鎧は厚くなるばかり。

          ディクシャ

          インドって奥が深い。

          25年前、転職先の勤務が始まる前の冬休みに、北インドへひとりぼっちの2週間の旅に出ました。 インド国内は、電車や長距離バスを使って、安宿を泊まり歩く、いわゆるバックパッカー旅。 デリー → ジャイプール →アグラ → ヴァラナシ → カルカッタ。 映画ミリオネアに出てくるような障害児の子供達の物乞いに囲まれては心を痛め、 隙あらば観光客からお金をせしめようとする物売りのしつこいインド人たちと  対峙する毎日。 精神的、肉体的にもかなり過酷な旅でしたが、食べ物がとても美味

          インドって奥が深い。

          軽やかに生きる

          生きていると、大変なことが色々起きます。 新型コロナもまたしかり。 人間って良い感情は意外とあっさり忘れるけど、悪い感情っていつまでもしつこく つきまとい、下手したら負のループにどんどん陥って 手がつけられなくなる。  心には、油断すると負の感情ばかりをひきつける磁石のようなものが隠れているみたいです。 一昨年までの私は何かにつけ揺さぶられまくっていました。 不安定な自営業をしていたこともあって、何かトラブルが起こったり思うようにいかないと、イライラ、イライラ。仕事大丈夫

          軽やかに生きる

          ヨグマタ の瞑想

          こんにちは。 新型コロナウイルスで、世界中が混乱に陥り先行きが全く見えない状況、 テレビのニュースを見ていると、不安を煽られる内容ばかり。 この自粛生活いつまで続くのだろう? 数々の予想を的中させている国際政治学者のイアンブレマー氏が      NHK・ Eテレの、パンデミック後の未来をテーマにした緊急対談で<人間は孤立に耐えられない社会的動物です。 宇宙船の乗組員の精神的ダメージにもみられるように、家の中でバーチャルの世界を長期続けると精神的ダメージはかなり大きいと言わ

          ヨグマタ の瞑想