甘いものが止まらない
甘いものって美味しいですよね。
実はここ数か月、甘いものにハマっています。
がんになると甘いものを食べたくなる?
そういえば「がんになると甘いものを食べたくなる…」とかなんとか聞いたことがあるような気がします。
そこでネット検索してみたところ…
「がん細胞は糖質に偏ったブドウ糖代謝が起こっている」
これはオットー・ワールブルクという生理学者が1924年に発表した内容です。
このあたりから、がん細胞は正常な細胞の何倍ものブドウ糖を必要とする…という説を私が聞いたことがあったのかなと思います。
正常な細胞では脂肪をもとにした物質もエネルギー源にできるけど、がん細胞はそれができないという話。
実際、糖質制限でがん治療を行っている医師もいらっしゃるようです。
甘いものへの欲求が止まらない
私自身は自分のがんの治療に糖質制限を使おうとは思いませんが(いまのところホルモン療法が効いているようですし)…それでも最近の甘いものへの欲求の原因はもしかしてこれなのかもと思ったりします。
…にしても、例えば黒糖のかりんとうを一度食べ出したら、一袋なくなるまで止まらないとか、スーパーをうろうろしていて、そのかりんとうやドーナツ、チョコレートに思わず手を伸ばしてしまったということも起きています。
糖には依存性があるという情報もあり、かなり意識していないと、甘いもの摂取への欲求が抑えられず、まるで麻薬のごとくです。
ただでさえ前立腺がんのホルモン療法はメタボになりやすいのに、糖依存症になったらヤヴァいですよね。
体重変動の要因は?
冬の間に体重減少したのは、症状の出にくい前立腺がんの特徴からがんのせいではなく、時間的に規則正しく忙しい日々の影響だと考えています。
それが春以降…(勤務時間が不規則なせいにしますが)「順調に」増加しています(汗)
ちゃんとコントロールしないとね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?