前立腺がん放射線科 治療後12ヶ月後診察(11/28)
2024年11月28日
冬も近づき、すっかり肌寒くなってきた11月末、昨年秋に終了した前立腺がんの放射線治療後12ヶ月の診察で病院へ向かいました。
放射線科の診察は6ヶ月ごとです。
09:45頃 病院🅿着
もう何十回めかよく分からない、魚沼基幹病院。
受付機に診察券を突っ込んで案内レシートを取り、館内奥の放射線科受付へ。
さらに奥のリニアック室に進み順番待ち。
歩き方が良くなったと看護師さん(前回の診察の時は人工股関節手術前でした)
10:10〜 診察
私の場合、全骨盤照射+前立腺のみ照射で比較的範囲が広かったため、腸へのダメージがないか聞かれます(お通じは1日何回か?便に血が混じったりしていないか?)
あと、前立腺という膀胱の出口にある器官の細胞を壊したので、夜のお手洗い回数も聞かれました。
やはり治療後は頻尿気味になりますが、最近は夜一回起きるかどうかという感じ。
そして人工股関節の話。
放射線科の先生によると、両側に人工関節の金属が入ると、放射線が遮蔽されてしまうためほぼ照射は不可能。
別の手段を取らなければならなくなる(抗がん剤とかでしょうか?)
片側ならなんとかなるなことも。
変形性股関節症が秋〜冬の間に悪化したことについて聞いてみると…
・放射線の影響ならば、もっと長期間かかって影響が出るはず
・前立腺がんのホルモン療法(男性ホルモン除去)で骨密度が落ちる等の影響にしても早すぎると思う
・やはり以前から症状が進んでいて、たまたま前立腺がん治療の時期に重なったと思われる
やはり変形性股関節症の悪化タイミングは偶然だったのでしょうか。
次回の放射線科の診察は5月末です。