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人工関節置換術前検査で病院へ(6/28)

2023年夏頃から変形性股関節症の状態が悪化。
2023年から24年にかけての冬の期間でさらにひどくなり、人工関節置換術を受けることを決めました。

手術は7月11日で、その前6月28日に事前の検査がありました。

お世話になる立川綜合病院

当日は…
9:50 🅿️着
10:00 受付

先に検体(血液、尿)の採取です。
なんだか二週前の健康診断で同じことしたなぁ…と思いながら、続いてまたも心電図。
心電図は妙に丁寧にやるな…と思ってたら(顛末は後述)

検査、盛りだくさん

レントゲン撮影は健康診断同様、胸部を撮ったら「問題の足腰へ(股関節、膝関節、腰回り)
立って左右から、椅子に座って左右から、台に横になって脚を伸ばしたり曲げたりして…とレントゲンだけで10枚以上だったでしょうか。
CTは一度で立体的に撮影するので早いですね。

昼頃に、やっと担当医の診察。
手術に関する注意事項説明、まぁ危険性は想定内ですが、心電図に軽い異常⁈
午後、念のために循環器内科の検査と診察を受けるよう言われました。
過去心臓関係で何かありましたか?と聞かれましたが、答えは「なにもありません」

予定外の循環器内科なので、多少待つ事になりそうとのことで、12:30〜13:00で昼食タイム。

院内のレストラン、推しメニューは麺類でした

昼食食べて、外来の待合に戻った旨伝えて待ちます。
13:15〜心エコー(超音波)で動きを記録しました。
14:10〜循環器内科医師の診察
心電図の線がボーダーラインにかかっているが問題ないでしょうとのこと。
心臓の動き、大きさ、弁の状態OKだそうです。
ここまでで2時間超過ですね。

14:40〜支援センターで入院相談と説明。
入院生活のルールや必要なもの等を説明されました。
病室内にはWi-Fiはないとのことで、スマホなど持ち込んでもイイけど、通信環境はそういうことでPC関係はテザリングかな…通話は病室ではない専用スペースでとか。

ここで重要なことを思い出しました。
退院時自分で運転して車で帰れるものでしょうか?ということ。
行き帰りともに自分で運転できるなら、入院期間中車は停めて置けるそうですが…
支援センターの方では正確に答えられないので、整形外科に問合せしていただいた結果…
人工関節両側手術受けた方の大部分は自分で運転していないという返事(;´Д`)
さて、ちょいと面倒な事になりましたよ。
入退院の「足」の段取りを考えないとね。
父親に運転させるのはいささか心配だしね。

15:20に会計精算終了…実に5時間以上病院に滞在していました。

病院からカメラのキタムラに向かい、写真審査のある公募展に提出する画像を出力しました。
そこから発送の準備をして帰宅すると18時過ぎで、丸一日つぶれました。

この後、10日ちょっとの期間で仕事もしながら、個展の搬入もしつつ、入院の準備も進めるってわけです。

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