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人工股関節置換術後10日目〜退院2日前(7/21)

2024年7月21日、両側股関節を人工関節に置換える手術を受けて10日目、入院生活も12日目です。
日曜日ということで静かな病院です。

通常ルーティンの時間での朝食、食後のコーヒーを院内セブンイレブンで買ってきて…
仕事、プライベートのメールをチェック。

その後、午前中のリハビリ自主練。
日曜で外来がなく静かな病院内を歩き回ります。
ただ歩いてるのもなんなので…節電で少し暗くなっていた院内を撮影しながらで。

1階の植木
2階、外来待合
2階フロア端
2階フロア
1階↔︎2階の階段を4往復

動いた後は昼食。
日曜日はシチュー特集でしょうか。

メインはビーフシチュー

午後もリハビリ自主練。
1階フロア4周+階段昇降10往復。

階段昇降で感じるのですが、股関節の支点が違うな…と思います。
骨格の位置関係が変わって、筋肉がそれに引っ張られている感覚です。
相変わらず腿の張りも強いです。
なるほど「馴染む」には1〜2ヶ月というのも納得感ありますね。

ところで、人工股関節置換術の術式にはいくつかのバリエーションがありまして、自分はどのやり方なのか?…あえて担当医には聞いていませんでした。

それが、院内を歩き回っていたら下画像の印刷物を見つけました。

病院発行のフリーペーパー

特集記事が、ズバリ「人工股関節置換術について」
読んでみると担当してくださった先生が、この病院での手術について語るといった内容です。

自分の手術痕の位置から前方アプローチである事が分かりますし、フリーペーパーの記載内容からMIS(最小侵襲人工関節置換術)だと思われます。

おそらく、現時点での最新の術式で手術していただいたはずなので、後は拘縮していた筋肉をいかにほぐして馴染ませるかを頑張ることになるのでしょう。

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