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たかがお尻

” 気持ちはあるんだけど、カラダが言うこと聞かない "
なんて、クライアントさんからよく聞く言葉ですが

言うこと聞かない周辺を刺激すると
 ”あっ "  ” あれ動いた "
なんてことは、よくあることです。

動かないとしたら
自分でワザワザ動かない様に
別のところを力ませていることも多々あります。
美尻エクササイズでもよくあることですが
こんなところ、初めて動かしたっていう方が多いです。
お尻に意識は向き難いですものね。

でもお尻の筋肉のポテンシャルは高く
やれば応えてくれる隠れたエースと言っていいくらいなんです。
その話は、また別にするとして

感覚って、刺激しないと鈍るんだなと教えられるんですが
これって、別にカラダだけのことだけじゃなく
自分の生活にも刺激を入れないと
新たなことに反応できなかったり
受け入れられなかったり
諦めたり

人間にはお尻の筋肉というパーツ以上のポテンシャルが誰にも備わっている
不思議なもので、たかがお尻の一部を使った感覚が出ただけだけど
ここはそんな風に動くんだなっていう感覚をつかめた時から
その人自身の考え方に結びつけ
” わたしにも変な固定概念があったり、執着があったりするんだろうな "
と、サラリと言ってくる。

一見、なんなのこの出来事はと思う様なとんだ災難や
激しく感情が揺さぶられたとき
こんな見方をしてみればどうだろう(自分にとっていい方向へと解決出来る、導かれていると思えるような見方)
と導く人や本や音楽やアート
それで勇気付けられたり、見方を変えることが出来たり

気持ちはあってもカラダが言うこと聞かない
カラダは動いても気持ちがついていかない

どちらにも、一定の刺激が必要なのだと思う
そんなわたしは自分の生活に刺激を入れた方が良さそうです。笑

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