全員で幸せになろ〜!!!! - BEAU LABO 4期 ディレクター紹介 vol.6 服部 優希 - Inside BEAU Op.60
3期に引き続いて4期でも国際問題ラボの学生ディレクターを務めます、福井大学3年のとりピーこと服部優希です🐣
前回のBEAUで学んだことや感じたこと
3期のBEAUの際に感じたのはなんといっても高校生のパワーです💪
私自身高校生の頃は部活と勉強に追われ、外の世界を見ようともしていなかったように思います。
しかしBEAUに参加した高校生は国際問題に興味があるだけでなく、その問題を解決しようとアクションを起こそうとしていて、その行動力と力強さに私自身も刺激を受け、途中からは自分も気分は高校生まで若返り(笑)、BEAUの活動を共に楽しんでいました🤩🤩
次回(今期)挑戦したい課題、検証したい仮説
4期で挑戦したい課題は、参加してくれる高校生達にとってBEAUを人生におけるワンピースとしてどうはめ込んでもらうか、という所にあります。
4期も本当に様々な高校生が集まっています。どの高校生においても、ただの探求活動の1つとしてBEAUを終わらせてしまうのではなく、BEAUを通して自分の将来をより鮮明に描けるような、そんなきっかけに出来ればと考えています。その為に高校生がなぜBEAUに参加したのか、BEAUを通して何を得たいのか、そういったことを常に意識しながら、ひとりひとりに寄り添った学びができるように伴走していくつもりです!
BEAUがみんなの幸せのひとかけらになりますように✨✨
教育について考えていること
私自身学習教室を開催する団体を立ち上げるなど最近は教育に携わる機会が多いのですが、教育に対して思うことは、大雑把に言うと、もっと個人に合った教育が必要だということです。
どうしても学校での教育は画一的になってしまうし、家では親や家族の影響を受けます。もちろんそれは必要で大切なことですが、その中でやりたい事を見つけ、やり抜くというのはとても難しい事なのだと思います😢
そのやりたい事は人によって異なり、それを見つけてやり遂げてもらうためには個々人に合った教育が必要で、それがきっと幸せに繋がるのではと漠然と感じてはいますが、やはり教育は難しいなぁとひしひしと思う今日この頃です😭😭
服部 優希 (はっとり・ゆうき)
BEAU LABO 4期 国際問題ラボ ディレクター
福井大学 医学部医学科