こうして大人になっていく
きちんとした記憶の中では、
初めての経験をした。
よく考えてみると、
親友の晴れ舞台を目の当たりにするのは
最初で最後の可能性もあると思う。
それでいうと、
思い残すことは何もない。
強いていうなら週1、月1でまたしたい。
という願望が出てきた。
イチ例えにすぎないけど、
充実感は間違いなく1位。
(ちなみにビンゴ大会でも1位とった)
きちんと気持ちは伝えたはずだし
仲間と肩組んで歌ったし
主役の幸せな空気に触れれたし
主役が輝いてたし
"すごい1日だった"
なんか、こうやって表現すると
薄くてつまらなく感じてしまうけど
他に良い表し方が思い浮かばないので
思い切って使ってみるけど、
"一生、仲間で居たい"
なんだか思った以上にnote更新を
見ていてくれているらしく、
いざ口頭で言われると恥ずかしくもなったけど
だからこそこうやって伝えてることもしてみたい
それぞれやっぱり、
苦しい思いもしているみたい。
今日の幸せ報告の内容にそぐわないけど、
大事だからいう。
当時、仲間達に対しここまでの熱い思いが
あったとは思えないかも。
それは当たり前で、
今の環境に満足するような集団でもなかったし、
当時はまだまだ子供だったし
今でさえ今の環境のありがたみを
実感する能力はまだ身についてない。
前にも書いた気がするけど、
"失ってから"とか、"たまに触れたから"とかで
幸せは感じるものだと思う。
それでいうと今回は後者の
"たまに触れたから"
に当てはまる。
当時は嫌でも毎日顔を見ていた。
今は年1回ほど、
それも逃すと次はまた1年後とかになってしまう
たまに触れると
"あっ、これ普通やなかったんやな"
と思う。
それぞれが社会に出て
毎日必死に食らいついている様子が
話を聞いててわかる。
もちろん僕もそのうちの1人
"場所は離れてても育った環境は同じ"
分かり合えることは沢山ある
もちろん分かり合えないこともある
けどそれも認められる。
あの、濃い時間を一緒に過ごせた。
でかい、デカすぎる。
"お金を払ってももう体験できない"
(両親に感謝だけど
それについては話がずれそうなので割愛)
一般的に、大人になればなるほど
連絡も少なくなるだろうし、
会う機会はもっと減ると思う。
僕としてはあんまりそうはしたくない。
何故なら、仲間だから。
もしも、
僕ほどの仲間に対する熱量が
持てていない戦友たちがいるのであれば
聞いて欲しい。
辛い、きつい、辞めたい。
社会に出ればあんなに怒ってくれる人もいない。
社会に出れば夢や目標が見えなくなる。
ほんまはどうにかしたいと思っているのに
周りはそんな環境じゃなくて…
そういう時に思い出してほしい。
僕のことも、仲間たちも。
これからも
刺激し合い、支え合っていきたい
頼ってくれたら嬉しいし
頼られたらもちろんなんでもする。
書いてたらもっと熱い思いが出てきた。
ほどほどにする。
また絶対に騒ぎたい。
とかいって次集まるのは2ヶ月後だね。
楽しみ。