死んだら思い出してあげない
さいわい、近しい人が死んだことはまだない。でも、消えたり、離れて行ったり、私が嫌いになったら「あの時好きだった人」は死んだと思うようにしてる。もうあの時のあの人には会えないんだから
そういう人のこと思い出すとき、湧いてくるのは寂しさよりも怒りに近い。
消えないように日々頑張ってる僕が馬鹿らしいじゃない。嫉妬だし、僕がそこまでの存在じゃなかったことに対する自分への怒りだし、やっぱり少し、寂しいのかも。
#忘れられない作家になりたい
ってタグが流れてきて、誰に忘れられるよりも私が