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【まとめ】立ち上がりの評価と治療介入:文献と臨床知見(5000文字超)
普段どんな立ち上がり練習をしていますか?
実は立ち上がりは、繰り返し立つ練習をしていても、なかなか良くはなりません。
特に片麻痺の方は、特徴的な動きをします。
それを知らずに、いくら繰り返していても、良くなるどころか、悪くなってしまう可能性もあります。
今回は健常者と片麻痺患者の立ち上がり動作を比較した文献を読んでいます。
それぞれバイオメカニクス的な違いがあります。
片麻痺の方は健常者に比べて、どんな違いがあるか?これを知っているだけでも治療介入の幅は広がります。
今回はそれに加えて、僕自身の臨床での考え方や介入方法も紹介しています。
立ち上がりは、様々なADLに繋がる大切な動作です。
どう分析して、どう治療介入をすればいいのか?
詳しく解説していきたいと思います。
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