20230820
本日はAIさんで画像を拾ってから、Photoshop Express さんで加工してみました。まあ、特別な事なぞ何もしてませんけど。
前回、親の初めての白内障手術を終えた。
ほっとした。
何しろ、親が手術をするのは何度目かになるが立ち合いなぞしていなかった…僕が薄情なのではなく、そもそも一緒に住んでなかったから教えて貰えなかったとか、我が血統特有の「何か言うのヤダ」と言う謎の矜持だ。僕だって知り合いに入院している事は結構ぎりぎりまで言わなかった…入院してぼろっぼろの姿、見せたいですか?
何しろ、僕の最初の入院は怪我では無かったから傍目からは判りにくいし入院先が少し面倒な位置にあったからでありましてね。
閑話休題。
問題は、一週間後にやってきた。
本当…問題ってぼろぼろ現れるね、なんでだろうね!
己の目で確認するのって必要だなと思い知らされたりしましたよ…。
親の入院と退院(一泊二日)追加一日の説明日で有給を5日使用し、夏休みは「どうせ出勤してもやる事ないよ(嘘とも本当とも言い切れない)」と言う上司と本部の言い分に従い五日の休暇を取る事が決まっていたので、これ以上休みと単なる欠勤で金入らないんだよなあ…前回の有給が派遣扱いだったから支給されてるの10日(上限UP無し)だし、たぶん派遣会社の契約社員となった今でもきっと追加しない(断言)
次の支給日までには有給を使うようん悲しい事が起きない事を乗りたい…頑張れ、俺…。
と言うわけで、一週間後の七日後は親と術後の経過観察で病院へ。
一応、本人はついてこなくても大丈夫と術後二日目にして眼帯外して普通の生活を送っているので「大丈夫かなあ?」と疑問符は持ちつつまあ良いかと様子見をしていた日々でした。
バスに乗り込んで乗り換え駅に…え、ここが乗り換えのバス停???
後でじっくり調べたら、まあ幾つか色々あるわけでして。
なるほどねえ…と思いつつ今後に活かせるだろうか? いや、手術はあと一回あるから活かせる事は出来るが長期は無理言うか不要なわけだしと言う感じ。まあ、いつかまた来るかも知れないから可能な限り覚えておきたい(希望系)
病院に着いて、早めに着いたよねと安堵しつつ今度こそ再診機械を使うのだと親を誘導。
意気揚々(?)とカードを差し込むと…。
ぺろり
…戻ってきました???
ほわい? どゆこと?
念のために、もう一度入れる。今度はカードの方向を変えて…。
親に予約票を出す様に言う(鞄持つと言ったけど譲らなかった)
そして、己の目で確認する大事さを知る…。
予 約 日 、 明 日 な ん で す け ど !
いずれにしても、これから会社にはいかなければならない。
致し方ない…ここは「諦めてのんびり会社に行こう」と決断。
サボりじゃないですからね、事故です。事故。
と、誰に言い訳してるのか判らない状態で動揺しつつ、親とは「じゃあ、帰ろうか」と発言…お互いで「まあ、どうしようもないね。事は起きてしまったのだから」と言う扱い。
危機感? それは即時対処出来る場合と時間制限されてる場合にだけ行えば良き事ですよ…ほんと、真面目に。
とは言え、会社に行く事は最初から決まっていた事なので「ご飯食べてく?」と聞かれても「会社に行きがてら食べる」としか言いようがない。のんびり食べていたらお昼に出勤すると言っておいたのを遅れてしまう…遅れても何とも思わないけどね!(時間制限のある仕事は基本午前中なので)
最寄りのバス停まで一緒に乗ってきたけど、ここで親とはお別れ。
僕だけ会社に行くので、そのまま最寄り駅まで乗り続けます…足元心配だけど、きっと注意してくれるだろう事を祈って子供は無慈悲に会社へ行きます。
途中、丼系ファーストフードチェーン店でご飯をかっくらいつつ会社へGO。
…あれ? 誰もいないよ?
どうやら、出勤直前に仕事が入ったらしく留守番は誰もおらず、のんびり仕事をしてきましたとさ。
なお、この「診察日勘違い事件」は会社には内緒です。
てな事もあるんだけど、話はまだまだ続く。
続くったら続く…えー、そろそろ胃もたれしそうなんですけど!(続く)
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