書くことのヒント
昨日はnoteを書けないワケについて考えた。
https://note.com/inoueyuka77/n/nebb45c6564fe
図々しくも、読み手の方にコメントで感想や解決策を書いてもらうお願いをしてnoteをしめくくった。そしたら、何人かの人がコメントやリプをくださった!ものすごく嬉しかった。一方的なメッセージを書いているイメージがすっかり変わってしまった。ありがたすぎる。本当にありがとうございます!!せっかくヒントをいろいろいただいたので、さっそくそれを参考に書くことについて前のめりになる方法をジブンなりにまとめておくこととする。
①誰にメッセージを送るのかをしっかりイメージする
ジブンが不特定多数のみえない相手にメッセージを伝える難しさを感じているなら、誰かに向けてメッセージを送ってみよう!というのが書くためには必要だ。とはいえ、ワタシはすぐにぐるぐる思考を始めてしまってメッセージを送る相手をイメージするのに時間がかかりすぎるおそれもあるので、ざっくりとフォロワーさん、いつかのワタシ、スキなものが共通な人、学びを教えてくれる人、好きなモノことが近い人に向けてなどなど少しいまのうちに具体例をあげておけば悩んだときのヒントになると思うからいまここに備忘録としてのこしておこう。
②テーマはヒトモノコトから刺激を受けて書いてみる
テーマをがんばって決めようとするより、ジブンがヒトモノコトから受けた刺激をそのままテーマにして書いてみよう!いつも誰かの話を受けて話したり、誰かが必要としていることに対して事前に準備して話したりしていて、そのほうが話しやすいひいては書きやすいのなら、同じような状況を作り出してしまえばいいのではという発想だ!まずは書きたいことで悩むより短くてもいい3行でもいいから継続することを目標に書いてみるのも大事なトレーニングになるし自信にもなると教えてもらったのを試したい!
③好きなヒトモノコトをテーマに
気にしすぎてなんて書いていいかわかんなくならないように、まず好きなヒトモノコトを書くことから始めよう!好きなヒトモノコトの話をきいたり話しているのを眺めることは、そんなに人を傷つける要素がないのではということを教えてもらった。確かにそうかも!そのうち自分でも書いてみようと思うまで、とにかく誰かの不快や傷付くなどのネガティブな要素を感じるテーマを外すことで文章のトレーニングに自然になっていくのかもしれない。
こんなもんかなぁ?自分ではだいぶ思考の整理がついてきたように思うのだけれども。にしても、今日の気づきは、いつでもどこでもまずは一歩を踏み出して、ヒントを欲しいという勇気をもてれば、誰かが応えてくれることがあるということだ。本当にネットの中の文字だけの繋がりだったりするのだけれど、お互いの画面の向こうにヒトがいて、双方向でやりとりしているんだなと今まで以上に実感したかもしれない。
素敵なご縁にたくさん恵まれてすごくありがたいなぁ。ワタシもご恩送りやご恩返しを自然としていけるようになりたいな!
ではでは、今日も読んでいただきありがとうございました!皆さんにとって穏やかな時間がすこしでも多くありますように…。