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人生なんて遊ぶくらいがちょうどいい。
僕は中学校の時、すごく人目を気にしていた。
気にしすぎて苦しくなって、学校に行かなくなった。
この頃から本が好きになって、映画が好きになって
自分で拙い文章で物語を作り出した。
どこかで見て聞いた言葉の羅列かもしれない。
どこかで聞いた言葉かもしれない。
それでも自分で世界を作ってる感じがした。
そして書き上げた小説を当時の担任の先生に
見せる機会があり、先生が
「これを文化祭の劇の原作にしないか」と
僕は嬉しかった。
文化祭の最後に僕は舞台に呼ばれて
原作者として紹介された。
その時に舞台上から見た
拍手の海の中で僕は
「モノを作る道」に進もうと決めた。
そして僕は芸大に行くことに。
中退して、音楽の道に進み
今は映像や写真を通して
色々な人と出会い楽しい人生を送っている。
とにかく僕は自分が「ワクワク」する
ということを忘れずに
最高に楽しい人生を送っている。
僕も鳥も魚も虫も花も
踊りながら
唄いながら
自己中心的に生きている。
本当に人間くらいだと思ってる。
毎日毎日
他人のいうことを気にしながら生きているのは。
人間なんて地球の一部なんだし
もっと自己中心的で自由に
楽しく生きていっても
良いんじゃないかな。