Pythonすらよく分かっていない人間が pip install jupyterlab とコマンドプロンプトに打ち込んだ結果
──『努力未来 devil monster』──
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2024年2月18日(日)。20時15分。
明日からまた仕事らしいです。
またお腹が痛くなりそうな予感がします。ピアノの音楽を聞きながら本来ないはずの力をドーピングで手に入れているような気がするので、ストレスというやつです。
腹痛には勝てない。ビオフェルミンを飲んでいるからこれ以上対策の仕様がない。
私はこのままで良いような気がする。今が限界な気がする。
どんな資格が取れたとしても。
こんにちは。井上和音です。
午前中はキクジュクと中国語をやっていました。中国語はアウトプットが全く足りないとの自覚があったので、Mnemosyne にいくつか文章をシャープペンシルで写していました。書きやすかったので、「これでいいんじゃね」ということで、電子ノートは要らないかなと思いました。電子ノートを買っても大きさはA5のMnemosyne とほぼ変わらないでしょうから。アウトプットの悩みはこれで解消です。よかったね。
昼間に友人から謎のLINEが来ました。
Progateでプログラミングというか、具体的にはPythonの勉強というか、課題をさくさくと解いている話をしたら、プログラミング大先輩の友人からLINEが来ました。
旧帝大理系の院卒vs.同志社大学文学部哲学科中退。
熊本高校受かって良かった。
その人に「Pythonで何か作れば」と言われたので「(作る……?)」の段階なので、プログラミングはただの材料に過ぎないということを思い知らされました。
Pythonってダウンロードしないとパソコンに対応しないのだね。それすら知らなかったよ。
それで、Pythonをダウンロードしてから、コマンドプロンプトてインストールされているかのチェック。
コマンドプロンプト苦手なんですよ。あの画面が自動でがーっと流れていったらはい終了。いいパソコン生活でしたね。10万円がぱあになっちゃいました、みたいな感覚でいたので、コマンドプロンプトを触るのが怖かったですね。
というか、よく見たらProgate でもPythonをインストールしましょうみたいな記事が載っていました。説明にはなかったけれど、使われていたのがVsual Studio Code。なんじゃそりゃという感じでしたが、Microsoftが出しているエディターですね。エディターという単語すら初めて聞いたよ。
これが趣味でプログラミングをやろうとしている人間の知識よ。AtCoderで少しくらいそのうち解けるかなくらいの気持ちで、言うなれば趣味でやっている人間の知識はこの程度。
友人から言われた言葉。「pip install jupyterlab」。なんそれという感じでした。
後々、コマンドプロンプトにpip install jupyterlabをコピペで入力。エンターキーを押すと。
自動で次々とプロンプトが動いていく! パニック! コンピュータウイルスってこういうのが延々と続いていくやつだよね。
そもそも、インストールするときにWeb上のボタンではなくてコマンドプロンプトに直接打ち込むなんてそんな怖いことやるわけないのですよ。こいつがウイルスソフトだったら私のパソコン終わってましたよ。
友人を信じた結果。jupyterlabがインストールされました。web上にあるJupyterLabが。なんと。私専用のポータルサイトになっているではありませんか。
全部英語だけど。頭がくらくらした。TOEIC受けるならこれくらいで英語アレルギーになっちゃ駄目よ。もしかしてキクタン英熟語もTOEICには通用しないのか。
ようわからんけど凄いなこれと言うのは分かりました。全自動でコンパイルされていく様は現代の魔法を見ている感じでした。Progateの井上和音くん。君が見ている世界の最高峰はこういう世界なんだよ、みたいな感じで圧巻のパフォーマンス。
JupyterLabは一度インストールしたら最後。地域モードでしか入れないらしくて、お気に入りとかしても入れません。またコマンドプロンプトに打ち込んだら入れるみたいです。GoogleとかIBMとかCloud musicとかが使っているエディターらしいですね。友人ってこのレベルで働いているのね。そりゃ天と地の差があるわと思いました。
というか理系院卒と哲学科じゃ歯が立たんですよ。それに中退だし。中退していなかったらもっと歯が立たなかったかもしれない。哲学科に浸かったら宗教とかにのめり込んでもおかしくないもんね。
良い一日だった。ダーリン・イン・ザ・フランキスでも見て寝ようか。暖かい一日だったし。
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