ホワイトカラーからブルーカラーへの転職経験。
こんにちは。
井上です。
ぼくはいわゆるホワイトカラーの職種から、ブルカラーの職種へ転職した経験があります。結論から言うと、ぼくにとってはとてもよい選択だったと言えます。
今回はそのいきさつや、どういった点が自分に合っていたかをご紹介できたらと思います。
ざっくりですが、ぼくの思うホワイトカラーはスーツを着て仕事をする会社員。ブルーカラーは制服を着て肉体労働を伴う仕事をする人の事です。
2010年の秋ごろ、井上23歳。大学卒業後に入社した上場企業を1年も経たずに退職してしまったぼくは、正直あまり元気な状態ではありませんでした。
ありがたいことに昔から体力や精神力には恵まれているので、体調を壊していたとか精神を病んでいたという様な深刻なものではなく、それは「初っ端からつまづいてしまって、自分は立派な社会人にはなれないのかな?」という様な無力感でした。
今でこそ、当時の自分を客観的に見ることができますし、複雑だったはずの心情を言語化することもできます。
しかし当時の自分は「なんとなく辞めてしまった自分」が恥ずかしかったし、それを必死に隠そうとしていまいた。
この辺りの詳細はまた別の機会に語ろうと思います。
なんとなくではありますが、会社というシステムや営業という仕事に苦手意識をおぼえたぼくは、次は全然別の業界で働こうと決めました。
そして当時のぼくが選んだのが、
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