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自分の未来が予測できる?ハーバード大学が実証した「3:10:60:27の法則」

世の中にはさまざまな法則がありますよね。

その中でも、8:2の法則は比較的知られていて、
ビジネスにも、組織論にも用いられています。

皆さんは知っていますか?

これは、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが提唱した
「パレートの法則」とも呼ばれ、
結果の8割は全体を構成する2割の要素によって
生み出されているという法則
です。

例えば、利益の80%は全体の20%の人が稼いでいるとか、
2割のお客さんが8割の売り上げを占めるとか、
2割の製品が8割の売り上げを占めるなど、、

この8:2という数字が当てはまるんですね。

そして、今回ご紹介したいのは「3:10:60:27の法則」です。

これは、ハーバード大学が調査して実証したデータですが
とても興味深いデーターで少しばかりショッキングなものでした。

これを知った後、あなたの人生でくすぶっている想いや願いがあるなら、
前進させる機会になってほしいなと思います。


▪️ハーバード大学の「3:10:60:27の法則」って?


ハーバード大学
が実証した「3:10:60:27の法則」
人が新しいことを学んだ時の反応を表したデーターです。

全体を100とすると

①27%の人 :何も知ろうともせず自分からは何もしない
②60%の人:知っているけど行動しない
③10%の人 :知ったことを出来るようにし普通の結果が出る
④3%の人 :知ったことを出来るようにして圧倒的な結果が出る

という傾向が出ました。

また、追跡調査を行って
30年後、40年後にどのような生活スタイルを送っているのかという
検証結果もあるのですが、これが以下のようになったのです。

①27%の人:生活保護が必要ではと思われるギリギリの生活。
②60%の人:可もなく不可もなく、普通またはギリギリ手前の生活。
③10%の人:それなりにゆとりのある生活を送っている
④3%の人:資産価値を築いていて豊かな生活を送っている

これは、同じ環境で学んだ学生であっても
その後の人生の状況がそれぞれ大きく違っていた結果ですが

ここから見えてくるのは思考と行動の違いが
人生の道を大きく分けるということと思いませんか?

▪️ほとんどの人は行動しない

87%の人は、知ろうとしない
または、知っていても行動を起こさなかった人。
受け身、否定的、粗探しをする、行動しても続かない。

13%の人は、知ったことで行動へ移していった人たち。
人に価値を与え、見返りも得ていく
世の中を動かしていく人たちともいうのでしょうか…

こんな特徴があったというのです。

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このデーターを見た時、正直、ドキッとしました💦

わたしは87%の方じゃない?
って思われた方、意外と多かったかもしれません。

でも、今87%の方にいてたとしても
これから、変えることはできるんです。

これを読んで落ち込んだりするのではなくて
ぜひ、行動へ移していって欲しいのです☝️

▪️人生は変えることができる

なぜ、これをお伝えしたかったのかというと

これを知った今

なにもしないままの87%の人になるのか?
行動して13%の人になるのか?

それは、あなた次第です。

結果を出している人になっていきたければ
やっぱり「行動」がものすごく大切なんですね。

待っているだけでは何も起こらないのです。

▪️今がどんな状況であっても関係ない

今から行動する自分になっていきましょう!
「ムリかも」「出来ない」「コワイ」「不安」な気持ちは当たり前!
それを携えて、1歩前に進んでみましょう🍀

・自分で自分の能力やスキル、未来を制限をしないこと!
 自分の中のまだ、発見されていない可能性を信じましょう✨

・自分の現在地を知り目標や夢に期限をつけましょう!
 今の自分の置かれている状況にしっかり目をむけ、自分に向き合い
 目標や夢を明確にしましょう。そして、成果を出すために長期、
 中期、短期の目標をつくりましょう。

・決めたらできることからやり始めましょう!
 最初から大きなことは出来なくて当たり前
 今できることに目を向けて、目標を見つつ行動し続けましょう

▪️最後に

今までたくさんの人のお仕事や人生に関わらせてもらいましたが
まずは、自分で自分の力をみくびらないことです

人生はこれから、あなたが変わろう!変えようと決心したなら
どのようにでも変わることができますから!

では


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