継続の壁”習慣化”
継続することについて今日も書いていく。
何かを続けていくことで最も大事なこと…
それは習慣化するということだ。
よくモチベの上げ方とか、生産性を高めるとか。
そういうのはたいてい継続をしていることが、
そもそも前提となっていることに私は気づいていなかった。
継続をしていないのに、どうやったら生産性を高められるか、
考えているうちにその日がおわってしまう。
はっきりいって愚の骨頂だったと思う。
Just Do it!これにまさるライフハックはない。
取り組んでいればそのうち何かが見つかる。
強いて言うならば何かをやってから考えろということなのだろう。
学生の頃にPDCAを回そうという言葉を聞いたが、
あれも今の自分には合わないものになってきている。
自分の理想的なサイクルはふわっとしたp→"D"C"D"だと思う。
なんとなくこうかなと思ったことをさっさとやる。
そしてやった後に振り返りを行って、改善できることを考える。
そのあとすぐさま次のことをやる。
この繰り返しだと思う。
壮大なPを描くことはたいてい悲劇に終わる。
必要なのはDだ、Dがすべてを切り開く。
(Dの意思だなんつってね)
あと、モチベについてなのだが自戒をこめて言うと、それは自分自身のメンテ不足と目標の曖昧さがまねいていると思う。
寝不足で偏った食事をとっているときは本当にやる気が出てこないものだ。
そして自分自身がワクワクしない目標に向かっているときもそれと同じ。
じゃあモチベをあげたければ自身を整えて、向かう先を見つめなおせばいい。たまに美味しいものを食べたりサウナに行くのも自己メンテの一環だ。
そんな感じで、行動至上主義にとらわれながら今後もやっていきたい。
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