井上幸一郎/社会人教育プロデューサー

「講師業、フリーランスで食べていくならまず通信講座をつくりなさい」著者。 eラーニング・通信講座の企画プロデュースや、オンライン講座づくりのスクール、民間資格制度のコンサル、eラーニングスタジオ「上原ベース」運営。1978年生。静岡出身。立教大学卒。杉並区在住。昼寝大好き。

井上幸一郎/社会人教育プロデューサー

「講師業、フリーランスで食べていくならまず通信講座をつくりなさい」著者。 eラーニング・通信講座の企画プロデュースや、オンライン講座づくりのスクール、民間資格制度のコンサル、eラーニングスタジオ「上原ベース」運営。1978年生。静岡出身。立教大学卒。杉並区在住。昼寝大好き。

マガジン

  • 待ち受け講師からの脱却!攻める講師マーケティング

    得意顧客や研修ベンダーからの登壇依頼を待つだけのスタイルから脱却して自分で仕事を生み出す講師になろう!これからの時代の講師に必要なマーケティングのエッセンスを日々お届けします。

  • 月150万円売れる講師を目指すことにしました

    2022年5月までに月収150万円の講師になる!(B-C事業の講師として)そのための活動と振り返りを日々まとめていきます

  • ユーチューバーを目指している日記

    2024年3月末に某YouTubeチャンネルをはじめました。このチャンネルが育ち、私がユーチューバーとして稼げるようになっていく(のだろうか)様を実録します。

  • 井上コラム

    井上のコラムです

  • 民間資格の作り方

    民間資格って自分でも作れる?資格制度をつくるメリットは?などなど、民間資格づくりに関するノウハウを不定期でアップします。

最近の記事

  • 固定された記事

もっと「どきどきわくわくするラーニング体験」をつくりたい。

テンプレ化されたeラーニングを見るたび、そして単調な(あるいは不慣れな)棒読みコンテンツに出会うたび、 もっと 「どきどきわくわくするラーニング体験」 をつくりたい。 そんな思いに駆られています。 そこで、 新しいeラーニング表現の研究実践コミュニティの 立ち上げをすることにしました。 例えばクイズ番組みたいな形式や、 Tiktokのショート動画みたいな形式、 ロープレのような分岐ストーリー形式など、 まだまだオンライン教育コンテンツに工夫の余地は多くあるはず。 予

  • 固定された記事

もっと「どきどきわくわくするラーニング体験」をつくりたい。

マガジン

  • 月150万円売れる講師を目指すことにしました
    21本
  • 待ち受け講師からの脱却!攻める講師マーケティング
    51本
  • ユーチューバーを目指している日記
    4本
  • 井上コラム
    11本
  • 民間資格の作り方
    8本
  • 6か月9キロダイエットチャレンジ
    71本

記事

    再生

    7分半でわかる民間資格の作り方

    note記事で人気の「民間資格の作り方」を別角度から動画で解説しました

    7分半でわかる民間資格の作り方

    再生

    通信講座をコンサルできるコンサルタントの養成クラスをスタートします

    最近、通信講座のコンサルや受託開発の案件が立て続けに入ってきています。 正直、一人では工数的にもモチベーション的にも、追いつかなくなりました。 そこで来年から、通信講座のプロデュースをちゃんと事業化することにしました。 それに先立ち、通信講座をコンサルできるコンサルタントの養成クラスをスタートします。 まずは5名、コンサルタントになって頂ける方を募集します。 このクラスを修了し、試験に合格された皆様には、弊社の認定コンサルタントとして弊社の通信講座コンサル案件等を分

    通信講座をコンサルできるコンサルタントの養成クラスをスタートします

    バズる動画の作り方(2か月で登録者1000人達成)

    YouTubeを始めてちょうど2か月、チャンネル登録者が1000名になった。 このペースで行けば、単純計算で1年で登録者6000名。少し加速度が付けば8000名とかも夢ではない気がする。 ここまで出張で投稿できなかった3日間を除き、毎日投稿してきた。1日2回投稿した日もあるので、動画数は68本。 一番視聴された動画は1.5万再生。次が7千再生。次いで3千再生。一番少ないものはたったの77再生。結構な差がある。全体平均は1102再生。 このように動画間で結構な差がある中

    バズる動画の作り方(2か月で登録者1000人達成)

    YouTubeが始められた理由、軌道に乗った理由

    株式投資系YouTubeを始めようと思ったことはこれまでも何度かあった。 しかし、その度に、躊躇していた。 なぜかというと、株式投資において、抜きんでて他人に誇れるだけの結果が出せていなかったからだ。 「億り人」という言葉が昔流行ったが、株式投資で最低「億」は稼いでいないと、YouTubeで発信するには忍びないし、伸びないと思っていた。 プロフィール欄に、成果を書かなければ信頼されないと思っていた。 また、YouTubeは大変だという認識があった。 1本動画を作るのでも

    YouTubeが始められた理由、軌道に乗った理由

    あぶく銭が欲しいのでYouTubeをはじめた

    YouTubeをはじめて1か月。イケそうな感じになっている。 具体的なストーリーは前回書いた。 今日は動機とチャンネルの内容について書き留める。 株式投資に使えるあぶく銭が欲しい最近、少し時間ができたので、株のデイトレなどをしていた。そしてその時に思ったのが「もっと自由なカネが欲しい」ということ。 株式投資は種銭が多ければ多いほど有利なのである。 ちなみに今、私は小さな会社をやっているが、法人のお金は案外自由に使うことができない。役員報酬として、年初に決めた金額でしか、

    あぶく銭が欲しいのでYouTubeをはじめた

    YouTubeを始めたらなんかイケそうになっているのでnoteに書き留めはじめてみる

    約1か月前に、ふと思い立って新たなYouTubeチャンネルを始めた。 初日に2つ、動画を投稿した。 動画を投稿しようと思い立ってから、たぶん10時間くらい費やしたと思う。 暇だったのだ。 まず、環境を整えるのに3時間。昔買ったマイクを引っ張り出したり、パソコンの画面録画をするためのアプリの使い方を思い出したり。 その後実際にネタを考えて録画するのに3時間。編集してアップするのに4時間。 興奮していてあっという間だった。 アップしてしばらくすると、視聴回数がカウント

    YouTubeを始めたらなんかイケそうになっているのでnoteに書き留めはじめてみる

    動画講座や資格試験の配信プラットフォームの選び方

    最近よくいただくのが、 動画講座の配信・販売がしたいんだけど、 何を使えばよいか。というご相談です。 また、オンラインで資格試験を実施したいが そういうことができるサービスはあるのか、 といったご質問も受けます。 そこで今日は、 動画講座や資格試験の配信プラットフォームの選び方 について解説したいと思います。 ★動画販売だけならvimeo まず、あなたの売りたいものがシンプルに 動画だけであれば、vimeoが便利です。 例えば60分の動画講座を作った。 これを3千円

    動画講座や資格試験の配信プラットフォームの選び方

    ユーキャンの人気講座トップ10を7年前と比較してみた。

    ふとドラッグストアでユーキャンのカタログが目に入った。 職業柄、時折もらうようにしているのだが、今回も入手し、自宅に持ち帰る。 すると、自宅にあった2017年版のカタログが目に止まったので、比較してみることにした。 2017年のトップ10はこんな感じ。 続いて2024年の最新版はこんな感じ 赤字にしたところが新たにトップ10入りしたもの。 こうしてみると、次の4つの特徴があることが分かる。 ①2017年にトップだったボールペン字が圏外に。もう文字は手書きで書かない

    ユーキャンの人気講座トップ10を7年前と比較してみた。

    村上で揃えただけなのに。

    先日、大掃除をしていて思ったこと。 それは「片付けの極意は夫婦仲」ということです。 仲が悪いと、 「これ捨てていい?」とか聞いても無視されるからね。 永遠に捨てられない。 うっかり本の並び替えすらできない。 「あんたの龍と私の春樹を隣にしないで!汚らわしい!」 などと怒鳴られる。 村上で揃えただけなのに。 ということで、夫婦仲が冷え込んでいる、 けれども綺麗に片づけたい、そこのあなた。 今年の年末の大掃除シーズンまでに、夫婦仲、温めておきましょう。 大丈夫!あと1

    キミのいない世界に生まれればよかった。

    繰り返される事故。 この悲しみをどこにぶつけたらよいのでしょう。 毎年、麦茶と類似品の取り違えをしてしまいます。 昨年は、流しそうめんの専門店で、 麦茶と間違えてめんつゆを飲んでしまいました。。。 器がほぼ同じだったんですよね。。 そして今年は、つい一昨日のこと。 妻が作り置いたアイスコーヒーを 麦茶と取り違え、息子の水筒に入れてしまいました。 激怒されました。(妻に) でも僕は言いたい。 僕は悪くない。 全部、麦茶のせいだ。 でも麦茶に当たったところで

    キミのいない世界に生まれればよかった。

    「問題を受け流す」スキル

    最近、「問題を解決する」のではなく、「問題を受け流す」スキルが上がったおかげでだいぶ楽に日々が過ごせている気がします。 ■FAX無い問題 起業したてのおよそ10年前、営業職の派遣社員を採用したことがありました。 その方は大手企業出身者だったため、色々と不足している点を指摘されたものです。 ある時、名刺を支給すると、こんな指摘を受けました。 「え、この会社、FAXないんですか?これから営業活動するにあたって 名刺にFAX番号書いてないとか、あり得ないんですけど」 今

    便利なようで、気が気ではない

    「位置情報共有アプリ」って知ってますか? 友人や家族とつながることで、 お互いのいる場所がわかるというもの。 少し前だとZenlyっていうのが有名だったのですが、 今はwhooとかがメジャーだったりします。 これ、待ち合わせとかにとても便利なので、 最初は息子との待ち合わせ用に使ってました。 位置がピンポイントでわかるので いちいち「今どこにいる」と伝えなくても、 「駅の近くに車で待ってるから来て」 だけで伝わるわけです。 だけでなく、移動中はそのスピードまで表示さ

    便利なようで、気が気ではない