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週末クッキングの次の手は

週末だけ料理を作ることをやめて
次の手を考えています。

ぼやっと考えているのが
娘たちと料理する機会を増やすこと

食器位置を変えて
娘たちが食事前の準備をしてくれるようになってきたので
次のステップとして、
ちょっとずつ料理のスキルを身につけてもらおうかなと。

将来、自炊するスキルは
やりたいことにお金や時間を注ぐ基礎になると思うので。

あわよくば中学生くらいになったら
たまに晩御飯の用意をしてくれるといいな
とか考えています。


長女(小2)と次女(年中)は
料理することに興味はあるので
ちょくちょく一緒に料理を作ります。

ですが、
色々フォローがいるので
時間もかかるので
極力さけてきていました。


せっかくの娘たちのやる気を
いい方向に繋げていきたいと考え直し
ちょっとずつ任せるようにしてみています。

今のところいい感じ

現在、お願いしているのは
・消耗品在庫チェック
・計量
・混ぜる作業


消耗品在庫チェック

わが家は
調味料やラップなどの消耗品を
物置にストックしています。

どこに何があるのか
ラベルを張っていて
在庫がなければチェックする仕組みです。

たまにチェック漏れがあるので
娘に確認してもらっています。

このチェックをすることで
料理に必要なものを把握してもらおうという作戦です。


計量

計量カップやスケールを使って
必要な量を測る作業は
娘たちにとって遊び感覚みたいです。

そこで、
お米を測ったり
小麦粉を測ったり

測る作業は
基本任せるようにしています。

結構こぼしそうですが
こぼしたら掃除機はお父さんがかけるつもりで
見守っています。


計量って
やればやるほど感覚が身について
その内目分量でいけるようになるみたいです。

ぼくはまだそこまではいっていないけど
なんとなくの量はわかるようになってきた

計量は地味に時間がかかるので
この感覚があるといいかなと。

あと、料理以外にも
重さや大きさに対して
自分なりの基準があると
想像力を働かしやすそうと思っています。


混ぜる作業

子ども用の包丁がないので
ちょっと包丁を持たせるのは心配

そこで混ぜる作業はよくやってもらいます。

ここもこぼしても仕方ないという
気持ちを大切にして。
時々がまんできませんが。


混ぜる作業は
料理をした感覚がでるし
なにより楽しそうだから。

やっぱり楽しくやってもらって
継続してもらえると嬉しいので。


今は、一番米とぎがブームです。

かき混ぜるだけですが、
ざるで水を切る作業が楽しいみたい。

姉妹で毎日取り合ってやってます。



こんな感じで
ちょっとした仕組みやきっかけを作って
料理するチャンスを増やしていけたらいいなと考えています。

これも週末クッキングをしていなかったら
ぼくが教えることができなかったと思うと
自分の変化を感じますね。


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