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祈りは光 国境を超えゆくもの-言の葉

音葉さんインスタライブ 聞きながらお読み下さい。「祈りは光 国境を超えゆくもの 」の音の葉を勝手ながら言の葉にしました。


「自らが光となる」


皆さまおはようございます 音葉です 健やかなる朝いかがお過ごしでしょうか 2月4日の立春を超えて 暦は春にね 一歩一歩近づいている訳なんですけれども まだまだに 朝晩は寒かったり もうね 北に行くほどに冬本番という状況があるかもわかりません  

それでも朝 眉間におひさまを戴くと おひさまの中に少しづつ春を感じてどんどん雪解けに向けて暦はね 進んでいる 虫たちや動物たちも冬から春に向けて出でゆく準備しているのかなあなんて 思いを馳せたりしております。
 
昨日の未明でしたでしょうか トルコで大きな地震の報がありました 段々と日が経って 様々な被害が出てきていて胸を痛めている方も多いのではないでしょうか トルコという国は日本とも大変に密接な 深い繋がりがある国でありまして わたし達もこの日本をすべてこう廻り歩いた後に 世界の国の名前が実は15か国出ているんですけれども その中のひとつの大切な国の一つとして出ている国でもあります
 
こういった地震や災害に拘らず戦争とか色々な世界の悲しいニュースを聞いたときに わたし達にできることは そこにずうっと悲しみを灯したり憂いをもつこと またそこから憎しみや怒りを発生させることではなくて まず只々に「祈ること」 そして今を生きる 同じ空の下の 今ここを生きゆく 自分を 自分の人生をより輝かせていこうという そんな気持ちのが大切だと伝えがあったりします
 
その場所に行って何か手助けができるならばそれが一番いい でもその場所に行ってまた何かね 自分が直接的に手伝う事ができないのであれば その無力(むりき)を知ったならば 今ここでできることに 心をシフトしていく どうか悲しみや苦しみで 自分の大切な時間をなくしてしまわないように祈って祈って手離したならば どうか今日一日を大事に過ごしてみて下さいね
 
そして先ほど言いました「眉間におひさま」 これは神さまが一番の大事ごととして出してきている どなたにでも望む方すべてができうる共通のものとして降ろされています

こういった悲しいニュースが流れても 自分の身に何かあったとしても ある意味 おひさまはお構いなしで毎日毎日登って来てくれる そのまったくに ぶれない「天の理」がどれほどに人を助け万物を助け 照らしてくれていることのありがたさ それをわたし達はどれ程感じているかどうか 詳しいやり方は記しておきますので どうか皆さま 眉間にまずはおひさまを戴く これを実践して戴けたらと願います
 
何が起きゆくか ここにある第三の眼と呼ばれる目が ふわーっと開いて 五感を超えた 六感 七感をまでを開きゆくお手伝いをしてくれるから 日々日々色々なことが起きて 曇りゆくわたし達のここの魂を溶かして かかっている黒ベールなるものを少しずつ少しずつだけれどもはがしていく「力」を手伝ってくれます。どうか万物が求めゆくこの光を与えゆく おひさま その力を戴いて 健やかなる朝のスタート そして一日をよりよき方向に向けていけたらと願います。
 
今わたし達に望まれていることは どんなに暗いニュースが飛びかってもどんなことが自分の身に起きたとしても どうかそれを一旦受け止めて感情を味わったならば 悲しみや憎しみ また怒りをずっと続けるのではなく 一旦手離していく そしてまずは祈りゆくこと できる限り自分の中に光を取り入れて 陽に陽にと 明るい光を 心持ちをなるべくに早く取り戻すことです
 
遠い国で悲しむひと達も 遠い空の下の あなた様が心を乱したり 悲しみを増やすことを望んではいない どなた様も 一人一人ができる限り幸せで 笑顔の毎日であって欲しい そういった「祈り」があります ですからどうか今日という日は 二度となき「かけがえのなきもの」 朝を迎えて幸せな一日が始まるなら その一日をどうか「光輝く」ものであるように 祈り願えるような思いで過ごせたらと思っています

暗いニュースに心が重くなるという方へということで 以前noteに書いた記事がありますけれども そこの神言葉を読ませて頂きたいと思います 中に出てきます陽という言葉は 太陽の陽(よう)おひさまのこと そしてひかりを陽(ひ)と読んだりします まだページありますので どんな感じなのかなうかなと気になった方は見てみて下さい では読ませて頂きます 

【神言葉 ※一部抜粋】

陽(よう)にゆけよ 陽にゆかれよ


光求めたるは 人のみにあらず
木々の葉 花種(はなたね)
方々(ほうぼう)に手広げゆきて 光受けゆくは
万物生きゆく種(元・もと)に光ありゆくゆえ
大元なる光 受けてこその命なりてのことよ

人生きゆくも 光なしにはあらず
その体(たい)その我 光受けてこそ
命永らえゆくものぞ

陽に陽に生きゆけよ 陽に陽に開きゆけ
弥(や)ゆき進みゆかれよ
陽なるは人照らしゆく 大事大事なること
その光照らすは 人  体(たい)のみにあらずよ
心  魂なるも照らしゆくが鍵ぞ

光(ひ)の元となりゆけ 光(ひかり)の元となりゆけ
陽まといて  陽の人となりゆけ
顔晴らすも  陽ありてのことよぞ
陽に陽に生きゆれ

この世暗く暗くなりゆくほどに 
強く強く光り咲きゆけよ 照らしゆけよ
闇ありて 光輝く
しかして光多くなりゆかば 
闇なくなりゆくは当然のことよ

光まといてゆけよ
陽に陽に生きゆけよ


(アメノミナカヌシより 自宅にて)

日々様々ものごとが起きて 心が暗くなるようなときも闇が深いと感じるが故に その光を強く輝かせて 闇の中にいるモノ ヒト コト すべてを照らしゆくような 自らが光になるような そんな思いで生きられたならば 様々に波あるけど世界は常に光が灯って灯しあっていくような そんな心地で生きられるんじゃないかと思います 

人は一人で生きられず 支え合いながら でもそれは実際にみくみとして支え合う以外にも 「祈りあい」が光の灯しあいになるように 遠いどこかの国の誰かを思ったり 世界の果て果てまでも実は光で灯しゆくことができる

わたし達はそんな素敵な力を誰しもが持っています 「祈りは光」どうかこういったニュースや地震もそう 見聞きしたときに まず「祈り」て そして自らが光となるならば どこかの誰かに光をくれゆくような思いで 前に前に進んでいけたらいいですね

では今日一日という日が 皆さまにとって健やかで幸せな一日でありますように祈っております お聞き頂きありがとうございました 音葉でした 「今日も元気に行ってらっしゃい」

2023 2・4 



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