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インスタ広告のiOS14対策でコンバージョンAPIを使ってみた

久々にインスタ広告の審査に時間がかかっています。かれこれ丸1日って・・・単純に画像の色を変えただけなんですけどね。まあ、気長に待つとしましょう。

で、そんなインスタ広告の件ですが、いよいよ今月中にiOS14.5へのアップデートが始まりますね。すでに対策済だと思いますが

念のため・・・

◆LPや販売ページに使用しているドメインの認証を行う
◆合算イベント設定をしてドメイン1つあたりのイベント数を8つ以内にする

これだけは、確実に実施してくださいね。

で、このiOS14の対策の延長線上に次世代の手法として、コンバージョンAPIっていう機能がこっそり開始されています。

いままでは、Facebookピクセルを介して情報を収集していたのを直接サイトからFB側に情報を伝達するという仕組みです。

サイトにピクセルを仕込むことで、このページにアクセス(表示)されたらコンバージョン!みたいな形で計測されていました。

今後はLPなどで入力された、アドレス情報などを直接FB側に送ることができるようになります。

私の場合は、LPと販売ページはクリックファネル!を使っています。クリックファネルとFBのコンバージョンAPIをZpierというツールを噛ますことで登録者の情報を送ることができるようになります。

当然、その情報を基にカスタムオーディエンスが作れます。それを元に類似オーディエンスを作れば、今以上にターゲティングの精度が上がるような気がしています。

ただ、間にZapierというツールを挟み、かつZapが消費されるので、本格的に使うならZapierのプランをアップグレードしないとダメそうです。

現状、このコンバージョンAPIはあくまでオプションのようですが数年内にメジャーな手法になるようですよ。

Zapierを噛ます分、余計のコストがかかるので、今現在使っていない人は敢えて使わなくてもよさそうですよ。実際に使ってみて変化などありましたら、共有させていただきます。

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現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施