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教材販売は誰でも簡単に始められます。ある意味、やったもの勝ちだと思う件

教材販売は誰でも簡単に始められて、
高利益率で美味しく稼げます。


って話を今日はお届します。


教材販売の手順は、

・企画をたてる
・販売する
・作成する

この3ステップです。


ほとんどの人は、
・企画を立てる
・教材を作る
・売れる

の順番で取り組みます。


で、これで売れればいいですけど、
売れなかったら・・・


教材を作成するのに費やした時間が
結構、微妙になりますよね。


もちろん、
完全に無駄にはなりませんが
一時的には時間のロスに
なってしまいます。


一方、販売と作成の順番を入れ替えて
先に販売を開始する。


売れれば当然、
教材を作成して納品を
すればOK。


逆に売れなければ、
教材を作る必要は無く、
次の企画を考えて、
販売を開始すればOKな訳です。


最近でこそ、
この考え方で教材販売をしていますが
何を隠そう、以前の私は
作ってから売る!ってスタンスでした。

ですから、
作ったはいいけど、
売れなかった・・・・という
教材コンテンツって結構
あったりします。


もちろん、
それらコンテンツは作成時点では
売上にはなりませんでした。


ただ、時を越えて、
今、販売している教材の特典として
活用をしています。

なので、
まったく無駄にはなっていません。


教材販売のキモは、
とにかく先に売って、
売れたら作る!ってことです。


実際、売れるかわからないものを
作るのって、結構なパワーが要ります。


逆に、売れてしまった商品は
とにかく期日までに作成して
納品する義務が発生します。


パワーがとかモチベーションが
なんて言ってられない訳です。


直ぐに作成する!って
選択肢しかなんですよ。


だから、
ガリガリ作成することが
できてしまうんです。


簡単に言えば、
予約販売みたいな感じです。


一定期間に複数回セールスを展開して
最低販売数を予め決めておく。


仮にその本数がでなければ
販売は休止。


その販売数をクリアした時点で
作成を開始すればいいんです。


教材って言うと敷居が高く
感じてしまう人がほとんどです。


実際、教材は
自分の得意や人よりも詳しいことを
分かりやすく解説すればOKなんです。


あらかじめ、
ターゲットを決めてしまう。


そのターゲットから外れる人は
無視でOKなんです。


その商品を必要としている人、
自分よりも少し後ろを進んでいる人に
届ければOKなんです。


仮に1本3万円の教材が
5本売れた場合。


売上は15万円です。


粗利で考えても、
12万円が手元に残ります。


そこから、
教材を作るのですが
かかるのは自分の人件費のみ。


なので、実質的な
キャッシュアウトは無いわけです。


しかも、
一度作ってしまえば、
2回目以降の販売時は、
作成作業が無いわけです。


粗利はすべて
労働を伴わない収入に
なってしまうんです。


教材も、自分の得意や詳しいことを
ベースに作るので
意外にサクサク作れてしまうんですよ。


これ、士業の方を始めとする
先生業の方は積極的に
取り組んだほうが絶対にいいです。


ご自身のビジネスの効率化に
間違いなく貢献しますから・・・


過去に教材販売系の
ノウハウを購入した方は、
ハードディスクから引張出してきて
今一度読み返すといいですよ。

追伸

メッセンジャーBOTに
ワンタイムメッセージ機能が
実装されました。
http://t03imd.jp/l/m/17uZy7eHe6IG1i

FMBCで、設定手順及び活用法を
解説していきますので
参加者さんは楽しみにしていてくださいね。

FMBCって何?という方は
http://t03imd.jp/l/m/uRiZOF03VapYhT


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いのたか先生(井上貴之)@大阪 コンサルタント&認定支援機関
現場を熟知しWeb集客に明るいハイブリッドコンサル 大手外食チェーンでの約20年間の業務経験からの知見を基に、飲食店などの有店舗向けのコンサルティングサービス提供。併せてネットやSNSを活用したマーケティング手法をミックスした形での店舗経営&運営の課題解決のサポートを実施