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そろそろひなたフェス提案を反芻したくなった

ひなたフェス対策本部が設置されてかれこれ1か月経過した。
◾️ひなたフェス対策本部

過去、問合せフォームなどで運営に質問要望など入れることは可能だったが公に広く意見募集してその結果をフィードバックする仕組みはアイドル業界には少なかった。
現実的には7月中旬をすぎて残り1ヶ月とわずがなので今からユーザー提案しても間に合わない。そもそもライブ自体の演出さえ見えてこない部分があってリハーサルと次の表題準備をしているのか判然としない。
そんな中で自分が提案したネタが46時間TVの中で実現した部分もあったのでいま一度見返してみたい。
以下、提出時の文書をそのまま掲載する。
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◾️集客、宣伝タイアップ企画
提案1)
「ひなたフェス前夜祭」
日向坂ちゃんねるを使って現地から生配信を実施する。
・4期生を中心に人数を絞って行う。
・メンバーは浴衣着用
・1時間程度の内容で花火をして終了。
・グッズなどの宣伝、開催前の注意事項

提案2)
「宮崎県縦断ウルトラクイズ」
日向坂で会いましょう連動企画
・宮崎県の名所を複数訪れて地元密着紹介しながらクイズを進める。
・個別集計をしながら2チームに分かれてチーム団体戦の集計もする。
・貧乏チームと王様チームでご褒美の差別化。
最終目的地はひなたサンマリンスタジアムのマウンドで成績優秀者からクイズ王を決定。

提案3)
「おひさまオプションツアー」
JTB協賛企画。
ライブ参加者は2DAYS両日参戦の比率が高いので、1日目と2日目の開演までに日帰りツアーを組む。
ライブチケットとは含まれないがライブ開演時間までには戻れるように弾丸ツアーとする
集合場所:早朝の宮崎駅前
訪問地候補:日向坂4期生の発表のあった願いがかなうクルスの海
フェニックス自然動物園
青島神社でヒット祈願
昼食:シェラトングランデオーシャンリゾートでタルタルチキン
お土産購入:菓子工房そらいろのお菓子
・2日間2回開催でルートを別にすればおひさまは両日参加する
参加者には専用デザインの紙チケットお渡し。
・費用2万円以内

提案4)
ひなたフェス会場内実施
ARを利用した等身大パネルスタンプラリー
ひなたフェスのパネルの代わりにアー写ポスターを用意する。
ポスターにQRコードを載せてスタンプを埋める。
そのパネルには専用のARアプリを使って位置情報を合わせて等身大のメンバーが立体視できる状態でアプリ内で再現される
ARの立体と被写体がインカメラで2ショット撮影できる。
参考)JO1と2ショット撮影
https://ameblo.jp/yell77/entry-12743058046.html

【まとめ】提案2は46時間TVの企画で実施したので採用はないが、みな考えることは一緒だなと確認。

◾️参加型イベント企画
提案1)「歩数計連動アプリで推しメン対抗戦」
ひなたフェス開催期間中、日別に徒歩集計をして歩いた歩数によって画像をもらえる。
おひさまの総合ランキングでトップ10人は推しメン設定したものから直筆サイン入りポストカードをもらえる。
推しメンごとに歩数合計を集計してメンバーごとに順位を与える。
トップ3メンバーに推しメンが入るとメンバー特典の特別動画がもらえる。
通常の歩数でもらえる画像とは別にして特別感を与える。

提案2)「ひなたフェス写真コンテスト」
専用の画像投稿サーバーを用意して、ひなたフェスと宮崎県の写真を投稿できるようにする。
タイトルと撮影機材を明記して、一眼レフやフルサイズカメラは除外してスマホカメラからのみ投稿。画像にはExif情報を付与して一眼レフデータを判定できる
人物部門、風景部門、食べ物部門

金村美玖賞、佐々木美玲賞、宮崎県知事賞、入選
を与える。
受賞者には授与式でメンバーに会える
賞金はあっても最高5万程度。
別途メンバーサイン入り色紙など記念品の贈呈。

提案3)「会場内ラジオ番組」
A)早期入場促進のための会場内ラジオ
佐藤満春さんとおひさま芸能人の対談番組
なだぎ武さん、宮川一郎太さん、土佐兄弟
B)飲食ブースなど入場前のミニFM場内放送
メンバーによる収録番組、基本的にメンバーのお好みの曲のセレクションとそれにまつわるトーク
丹生明里さんのあいみょん、金村美玖さんのこだわりベスト

提案4)「ドローン教室」
広い会場を使ってドローンの体験教室を実施。
検定のための試験プログラム体験の上級コースと指定されたコースを飛ばす子供向けミニドローンレース。

【まとめ】ここにまだ回答になる企画が見えてこない。マップが広大すぎて単にエリア分けだけされていてブース運営がふめいなまま。なんらかの施策はあるがやればやるほどファンは観光せずに現場に張り付くことになる。

◾️開催に際しての要望
ライブ撮影について)
ライブ中に撮影可能タイムを一曲分設けると情報拡散させやすいです。いままで撮影禁止で進めてきましたがファンの活動を制限してきたデメリットの方が大きくなりました。
規制するなら配信の違法転載が重要かと思います。
ライブ演出について)
終盤に花火を出すと思いますが、LEDのスカイランタン飛ばしはどうでしょうか?
日本スカイランタン協会
https://www.skylanternassociation.com/
火気は使わずに紐で回収できます。

パレードについて)
メンバーの会場内を練り歩くパレードも良いですがファンの日向坂コスプレ衣装で練り歩くパレードも別時間で用意するのは可能でしょうか?見る側でも出る側でも楽しめるのは有意義です。
【まとめ】
ライブ中の撮影可能タイムは既に広まっている分野なのでどう判断するかは坂道全体の運営方針ともリンクする。カメコに優しいのか締め出すのか。カメコ席もないのでスマホ撮影になるがその上で撮影できる素材をどこに求めるのか。
パレードに関してはいちばん混乱が予想される現場。坂道運営の行き当たりばったりは、炎天下の宮崎で早朝からの場所取りから始まってあちこちに座り込んで邪魔にされながら一瞬だけメンバーが通過して終わる絵しか浮かばない。
事前に桟敷席も用意されそうもない状況の中、どのようにメンバーと観衆を区切るのか不明。
人海戦術でメンバーの横に規制線を張るなんてことはよもや考えてないだろうなと思いたい。
結局は人と人がぶつかる現場は後味の悪いものにしかならない。

スマートに整然と熱狂させて欲しい。

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