散文

そういうものだよなぁー。ああ。このnote見られてたんだって。うへぇ。はずぅ。やだなぁ。なんだよ。くそ。おーい、みてるか!お前だよ!おまえ!勝手に見てるんじゃねえ!(牽制)
これからも見ても見なくても良いです。気が向いたら見てください。たぶん何も変わりませんので。前置きはこれくらいにして。

やっぱり人と話すと泣いてしまう。人と話せるのはとても嬉しい。自分がいかにおかしかった(今もおかしい)のかは相変わらず自覚できていないので、信頼を置けるひとりの人間から言われるとそうかぁと思わざるをえない。久しぶりに同じ温度で話せた。だから納得感があるし、納得せざるを得ない。そして、なぜか少し安心している。私はひとりでは生きていけない人間なのらしい(ひとりで生きていける人間などいない、なんてつまらない事は言わない)。そうかー。そして、みんなやはり将来を決める。もうそういう年齢なのだ。なんだよ。くそ。また私だけひとりぼっちじゃないか。またひとりで歩くのだ。砂漠。

私は私の生きるのが下手な事に心底嫌になる。

何も手にできないのか。手にするべきものじゃなかったのか、いや、そんなはずはない、と信じてはいる。どうやってみんな手にしているんだ。訳がわからない。私はいつまでもひとりで、大切なものを掴むことさえ出来ない。その都度泣いてしまう。いったいこのまま、いつまでひとりでいるつもりだろ。またひとりで歩くのだ。たまに会う旅人と握手をして体温を確かめてまた歩く。今日は深い握手をしたのだ。

いつもありがとう。
ずるい人であり相棒、そして昔の共犯者。


このnoteをみてムカついていますように。

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