【6/13 それぞれの一歩 #1 】私的ハイライト
こんにちは!
イノピー広報部のこーへーです。
最近は梅雨入りかと思いきや真夏日が続き、早くも夏バテ気味ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
遅くなってしまいましたが、イノピー#1に参加していただいた皆様ありがとうございました。
現場だけアクセスしずらい情報や繋がり、イノピーに参加することで少しでも体感していただけたのではないでしょうか。
#1はイノピー発起人のお二人、河村由実子(以下かわむーさん)氏、喜多一馬氏(喜多さん)からそれぞれ話題提供をしていただきました。
私の個人的ハイライトの前に、イノピーってどんな感じ?という方のためにイノピーの現在の活動を紹介します。
イノピーの基本的なスタイル
イノピーはfacebookでのセラピスト同士の交流に加え、月2回、座談会と交流会という2つのスタイルで運営予定です。
座談会
ゲストに話題提供をしてもらい意見交流をしていきます。
ゲストには、それぞれ一歩踏み出し挑戦している最中の先輩方の話が聞けます。
そして、自分が何か今やりたいこと、やっていることがあれば、先輩のアドバイスも聞けるかもしれません。
実際に動いている先輩達だからこそ知っている、体感した経験があると思うので、私も毎回楽しみにしています。
交流会
交流会では座談会の様に特定のゲストはいません。
参加者の意見交流やお互いの考えや日頃の苦労話、雑談まで、とにかく色々な人と交流できる機会です。
こちらは、6/27に第一回が開催予定です。当日の詳細は実は私もまだ知りません笑
#1の私的ハイライト
参加者の方の行動力とはどこから生まれているんだろうという質問からへの回答です。
かわむーさんからは、
「とりあえずやってみようってことが多いです、失敗しているものも多いし、たまたま上手くいって続いているものがある感じです。」
という考えを聞くことができました。
岡川さんのハイライト記事で「考え抜くこと」について触れられていますが、「考え抜くこと」と「行動力」が両立すると凄まじいなと感じました。
また、その後の喜多さんから、話のあった(株)PLAST社長の言葉も印象的です。
喜多さんが、新たなことを行うこと際のリスクにて社長に聞いたところ、
「業務停止とかにならへんやろ」
と返答され、
「そのレベルで物事を考えるのか」、「死ななきゃいいかぐらいの発想で生きているんだなぁ」ということを感じたそうです。
色々な行動にはリスクが伴うと思います。
ただ、リスクって人によってとらえ方が異なるなと、私自身も考えさせられました。
リスクをどう考えるかは自分次第だから、踏み出すための足の重さはそれぞれ異なると思います。
あくまで自分自身が納得して進むことが大切だと感じました。
「不確実だからこそやる意味がある」
上述の行動力の質問では、喜多さんから、有限会社わくわくの中山氏(以下中山さん)のエピソードを話していただき、その後に中山さんに質問についての考えを教えていただけました。
エピソードの中で出てきた言葉が「不確実だからこそやる意味がある」
ということです。
「行動」について、自分の中で不確実なことがあって、それを確かめに行っているのだという話は印象的でした。
中山さんはイノピーの8/8の座談会で話題提供していただける予定なので、今から個人的に楽しみにしています。
おわりに
色々長く書いてしまいましたが、イノピー#1に参加し、とても楽しかったというのが正直な感想です。
また、次回6の交流会が6/27と間近に迫ってきており、今からワクワクしています!
イノピーは4ヵ月限定のコミュニティですが、参加は途中からでもOKとのことで、アーカイブ配信もあります。
今後もいろいろな方の話が聞きたいなと思うので、参加いただけると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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