『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』人生の意味のストーリーを創り出す(他業界の歴史)
本書は『進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線』『単純な脳、複雑な「私」』に続く、池谷裕二氏の最新脳科学についての1冊だ。600ページを超えるこの本は、3日間にわたる高校生向けの講義をまとめたものだ。
タイトルの「夢を叶えるために脳はある」は、種ごとに先天的な行動がプログラミングされている動物と違い、ヒトは後天的にも学習し、プログラミングを超えてよりよいものを求めていくことを示している。
Creative Organized Technology をグローバルなものに育てていきたいと思っています。