伊野

四捨五入で50歳。今でも夫が大好きな未亡人1年目。田舎の主婦。主に回顧録。

伊野

四捨五入で50歳。今でも夫が大好きな未亡人1年目。田舎の主婦。主に回顧録。

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  • あいうえお回顧録

    50音の頭文字ごとに設定したお題で約半世紀の思い出を書いています。 まだ書いていないお題は今後変わる事が有ります。

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    個人的にためになった記事のリンク集です。お世話になってます。

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    何度も読み返したくなる記事をまとめて行きます。ゆーーーっくり増えます。

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あいうえお回顧録

頑張って50音の全てを揃えたい。 ★マークのが書き上がってる部分です。 現在アップ中の項目 い、お、く、こ、な、ね、み 長い文章も短い文章も有ります。 あ 兄の話 い★インターネットの話 う 腕時計の話 え エアコンの話 お★夫の話 か 観葉植物の話 き 義姉の話 く★靴下の話 け 携帯の話 こ★交換日記の話 さ 雑貨の話 し 潮干狩りの話 す スズメの親子の話 せ 専門学校の話 そ ソーシャルネットワークサービス略してSNSの話 た ダンナの話 ち 茶碗蒸しの話

    • お:大好きな夫の話

      あいうえお回顧録 お 夫 私の夫。名前はアキさん(仮名) アキさんと私は同い年。 アキさんが早生まれで私が秋生まれで、月の差9ヶ月。学年で言えば1学年差。 しかし何処となく漂う年の差感(アキさんが老け顔だからとも言う) 初めて会ったのは31歳の時。 最早絶滅危惧種だった、お節介おばさんによるお見合い結婚組。 本人達が結婚したくてと言うよりは周りが年齢的に何とかしなきゃマズいんじゃと勝手に組まれたお見合いだったので当日の2人のテンションは割と低め(笑) でも取りあえず結婚する

      • み:道をよく聞かれる話

        あいうえお回顧録 み 道案内 今は地元である田舎に引きこもって主婦しているので滅多に無いのですが、仕事で名古屋まで通勤していた頃はよく道を聞かれました。 一説によると道を聞かれやすい人と言うのは若干ヤボったい外見の人が多いのだとか。警戒心を抱かせない、無下に断られない、そう言う雰囲気が有るのだそうです。 必ずとは言えないのはもちろんだけど、私に関してはすごく当てはまる!おしゃれな方では全く無いです。 ヤボったいと言うのは言い換えれば威圧感が無いと言う事なのかも知れません。

        • こ:交換日記が宝物

          あいうえお回顧録 こ 交換日記 交換日記と言うと小学生女児が友達と書き合うものをイメージするかも知れませんが。まあそう言う経験も有りましたが(40年近くも前ですがな!) 今回のお話の交換日記は母との物です。そして割と最近の出来事です。 その前に。 去年の暮、母が突然体を壊して入院する事になりました。本当に突然の事で「何だか手が痺れる……」から始まってあれよあれよと言う間に歩く事もままならなくなり、2週間後には入院になっていました。 簡単に言うと首を通っている神経を老化で変

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          ね:年賀状の代筆

          あいうえお回顧録 ね 年賀状 今年もまた年賀状を準備する季節がやって来ました。 年々、年賀状を用意する人は減って来ているそうで。まあ時代を考えればさも有りなんと私も思うわけですが。 私は用意する派です。伯父伯母叔父叔母へ、あちらの世代的にやはり年賀状を出しておいた方が良いかなと思う打算的な気持ちと、友人達から届くのが楽しみなのでと言う純粋な気持ちからです。 今年も親経由で実家の配達員さんから年賀状を購入したので取り合えず一安心。後は宛名書きと裏面の印刷だけ(それが大変) 夫

          ね:年賀状の代筆

          御在所ロープウェイ

          先日、三重県と滋賀県に跨る鈴鹿国定公園の御在所岳へ紅葉狩りに行って来ました。 ロープウェイに乗って着いた山上公園からパチリ。 山麓はまだ緑が多かったけれど、600mの標高を上がる間に次第に赤黄が多くなって行ってとても綺麗でした。

          御在所ロープウェイ

          く:靴下は同じ柄の物を3足買うと言う話

          あいうえお回顧録 く 靴下 私の足は親指が一番長いエジプト型と呼ばれるタイプです。 この足はちょっと厄介なんです。 私の爪が厚いタイプのせいも有ると思いますが、きちんと爪を切っていても靴下の親指の先が当たる部分がピンポイントですぐに破れてしまうのです。特に利き足の右側から。 靴下どころか高校生の頃には学校指定のやたら高価な革靴にまで穴を開けてしまって買い替えた事も……(成長期でもあるまいし、周りでその革靴を買い替えた話なんて聞いた事無かったのに) ストッキングも爪先補強じゃ

          く:靴下は同じ柄の物を3足買うと言う話

          な:6歳の男の子が「かおり」が良いと言ったから

          あいうえお回顧録 な 名前 私には高校の時からの付き合いでかれこれ30年近い付き合いになるペンネームが有る。厳密には名字は高校の頃からずっと同じだけれど、下の名前は25歳の頃に本名に揃えた。 元々の下の名前はいかにも高校生が考えたようなちょっとアレな感じだった。若気の至り。 後々に揃えるぐらいだから私は自分の本名を割と気に入っている。 そんな私の名前の由来の話。 小学生の頃、道徳の時間か何かで「自分の名前の由来」をテーマにした授業が有った。当時ちょっと困った記憶が有る。

          な:6歳の男の子が「かおり」が良いと言ったから

          い:浦島太郎になったオタクの話

          あいうえお回顧録 い インターネット もう今、私は軽く40歳を過ぎて久しいのですが、高校の頃からずっと学業や仕事、今となっては主婦との二足の草鞋を履きながら同人作家(二次創作作家)をしています。 お恥ずかしながら、どう足掻いても趣味の域を出ないレベル。 我ながらびっくりだけど、高校を卒業したあと一時的に離れていた7年間を除くと亀ペースではあるものの、ずっと何かしらを書き続けて来た事になるんです。 私は絵は本当にダメダメで、文字しか書けません。そんな私が高校生の頃はまだワー

          い:浦島太郎になったオタクの話