忙しい時、 暇な時、 どちらも同じ時間が流れているが 流れるスピードは全然違うように感じるけど 振り返ってみるときには、同じぐらいのスピード感に感じる なんでだろう

いろんな意見がある どれも「正解」かもしれない。 でも、全部の「正解」をあわせて行動すると それは「不正解」になる。 「正解」の中から、自分にしっくりと馴染む 「正解」を選びだす力、これを鍛えないと 「正解」を導き出せない。

どうしようもないときは 「自分の殻」に閉じこもってみるのも 大事なこと。 小さな隙間から見える世界で 心をゆっくりと心を休める。 その小さな隙間から見える世界から 大きな世界を想像する。 どちらの世界も同じ世界なんだから また小さな世界から始めても いいんじゃないのかな。

新しい年になる、 新しい月になる、 新しい日になる、 新しい時間になる。 なんでも新しくなる。 もちろん 新しい困難もあれば、 新しい達成もある。 すべは、なんでも新しい。

どんなに頑張っていても空回りするときもあれば、 何もしていないのに、すごく上手くいくときもある。 でも、それは運とかではなく、 自分の得意なことだから、実は空回りしている時と同じぐらい頑張っている。 または、昔、頑張って身につけたから、 今回は、全く苦にならないだけの話。

前に進むにも、後ろへ戻るにも、どちらを選んでも苦しいことだって、わかる時がある。そんなとき、よく世間的には「後悔しない方」を選ぶのが良い言われるが、そこを、あえて「後でネタになる方」「楽しさの量が少しでも多い方」が、今までとは、ちょっと違う人生が来るかもしれない。

寒い季節になるけど、気持ちまでも寒くならないようにしないと、「冬だから…　運が悪いから…」は、おきるけど、待てば温かい季節も、いいこともやってくる、今はそのための準備期間。

「できない」って言えるのは、まずはトンデモナイことでもいいからできる方法とかを色々考え出して、その中から実際に可能なことを見つけ出すことができなときのみ「できない」って言っていいと思う。（難しいけどね…）

自分は自分であるけど、それはいろいろな人の「モノマネ」の小さなパーツが集まったものが、今の自分になっている。じゃあ、あの人からはどんなパーツを貰おうかな…

欲しいものは、実は、そんなに大きくない、意外と近くにある

１人で熟考も必要だが、誰かに聴いてみると意外に良い答えが出るときがある。

いつだって前を見ている、後ろは何であれ「経験」である。