興味が出るガクチカを作るためのポイント
今日はそんなあなたに向けて。
こちらの内容は音声でも解説しています。
ガクチカとは(学生時代に力を入れたこと)です。
ガクチカは就活で中心的に聞かれるので、わかりやすいガクチカを作ることがめちゃめちゃ大事です。
だけど、多くの学生がガクチカ作成に苦労しています。
同じような内容になるからです。
そこで、今からどう作れば興味が引けるガクチカになるのかを一緒に考えていきましょう。
ガクチカの本質
ガクチカの目的は、面接官に「この人に会いたい」と思わせることです。
面白い人というのは、必ずしもユーモアがあるという意味ではなく、具体的なエピソードや経験が豊富な人を指します。
具体性がないと、面接官にあなたの強みが伝わりにくくなります。
具体的なエピソードの重要性
具体的とはこんな感じです。
友達に「週末何してたの?」と聞きます。
すると、
「寝てたし、映画も見たし」
このようにフワッとした答えよりも、
「土曜日に昔の友達と焼肉を食べに行った。その店員さんがすごく変わった人で…」
と具体的に話す方が興味を引きます。
ガクチカも同じ。
具体的なエピソードを詳しく書くことが大切です。
他人と違う視点を持つこと
多くの就活生が陥りがちな落とし穴は、他の人と同じような内容を書いてしまうことです。
例えばこんな感じ。
「サークルのリーダーをしていました」
「留学していました」
このような内容は、表面的で具体性に欠けます。
これを避けるためには、自分の経験を具体的に掘り下げて、他の人とは違う視点を持つことが重要です。
エピソードの掘り下げ方
具体的なエピソードを書くコツは、
・自分が経験した出来事を思い出す
・それを詳細に記述する
これらを繰り返すこと。
例えば、アルバイトの経験を振り返り、特に印象に残っている出来事や、その時に自分が取った行動を具体的に書き出します。
こうすることで、あなたのガクチカはより具体的で興味深いものになります。
忘れている経験を思い出す
多くの人は、日々の生活の中で頑張っていることを忘れがちです。
例えば、アルバイトでお客さんとのトラブルを解決した経験など、普段は忘れてしまいがち。
しかし、こういった具体的なめちゃめちゃ大事。
どんな人にもガクチカはある!
細かいエピソードを思い出し、しっかりと書くことが面接官の興味を引くガクチカにつながります。
実践例
「サークルのリーダーをしていました」という場合、その中で遭遇した具体的なトラブルや、それをどう解決したのかを詳しく書きます。
「新入生勧誘で困難に直面し、どのように工夫して乗り越えたのか」など、具体的なエピソードを加えることで、話が一気に興味深くなります。
自分らしさを大切に
ガクチカを作る際には、自分らしさをアピールすることがとても重要です。
具体的な行動や成果を示すことで、面接官に「この人に会いたい」と思わせることができます。
自分の経験や考えを具体的に表現し、面接官に強い印象を与えることを目指しましょう。
‐‐‐
エントリーシートや面接で成功するためには、面接官に「会いたい」と思わせることがとても大切です。
そのためには、他の人とは違う視点を持ち、具体的なエピソードを盛り込むことが必要。
自分らしさを失わずに、独自性をアピールすることをぜひ考えてガクチカを作ってみてください。
納得した就活を~!!!
ここからは宣伝👇
「本気でマスコミ志望の就活生」
「金融・IT・メーカー志望の最強のガクチカ作って就活を余裕で挑みたい就活生」
に向けたオンライン就活スクールイノ塾を運営しています。
気になる方はイノ塾公式ラインからご連絡ください。
無理な勧誘は全くしていませんのでそこはご安心ください。
イノ塾を必要だと感じた人に1時間の無料面談をプレゼントしています。
僕はみなさんよりも割と就活に詳しいし、ガクチカ作りも得意なのでお役に立てると思います。
26卒の就活生も続々と集まっています。
イノ塾について詳しく知りたい人は以下SNSをどうぞ。
内定者の声はこんな感じです👇
25卒はキー局準キー局7名、地方局、地方局アナ、大手新聞社、大手広告代理店、大手IT企業、、、
みんなすごくがんばっていました。すごい🎊
イノ塾公式ラインはこちらから
サポート頂いた分は就活生の夢を応援するための費用にさせていただきます。未来のマスコミ、エンタメを背負う人材の発掘、夢の後押しに尽力します!