【就活の不正解】体育会経験者が内定するわけではない理由
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体育会が内定しやすいのは不正解
就活生の皆さん、こんにちは。
今日は「体育会経験者だから内定する」という就活の考えが不正解であることについてお話しします。
私はイノ塾の代表で講師を務めているイノです。
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元々テレビ業界で働いていた経験を活かし、マスコミ志望の就活生と一般企業を志望する就活生向けに、自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を一緒に作成するサービスを提供しています。
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では今日の『体育会の学生が内定するは不正解』について解説していきます。
体育会の学生が重宝される理由
まず、体育会の学生がなぜ就活市場で重宝されるのかを説明します。
体育会の学生は一般的にコミュニケーション能力が高いと言われていますが、これは単に話が上手いということではありません。
体育会の学生たちは普段から監督、先輩、チームメイトから指摘される場面が大変多いです。
よって、人とコミュニケーションをとる機会がとても豊富です。
先輩からの指摘やアドバイスを通じて、自分の行動を改善する力が養われるため、結果的にコミュニケーション能力が高まるのです。
誤解とその解消法
しかし、体育会出身だからといって必ずしも内定が取れるわけではありません。
体育会経験者がよく陥る誤解として、自分の頑張りを結果でアピールしようとすることがあります。
例えば、優勝したことやリーグ昇格などの結果を強調するのです。
しかし、面接官が求めているのは結果ではなく、そこに至るプロセスや取り組み方です。
プロセスをアピールする重要性
重要なのは、どのように努力したかを伝えることです。
例えばこんな感じです。
・部員の少ない部活で新入生勧誘に工夫を凝らした経験
・チームのコミュニケーションを改善するために行った具体的な取り組み
具体的なエピソードを交えて話すことがとにかく大事です。
結果的に成功したというのはその一部に過ぎず、プロセスこそが評価されるべきポイントです。
話し方の工夫で強みを発揮
体育会の学生がこの話し方の切り口を覚えれば、就活で非常に強みになるでしょう。
アピールするべきは結果ではなく、その結果を生むためにどのように工夫し、努力したかというプロセスなのです。
例えば、チームメンバーの募集やコミュニケーション改善のために行った具体的な施策を詳しく話すことで、面接官に強い印象を与えることができます。
まとめ
まとめいきます。
本記事では、体育会出身だからといって内定が保証されるわけではありません。ということをお伝えしました。
重要なのは、結果ではなくプロセスをアピールすることです。
体育会出身の就活生も、そうじゃない就活生も自分が持っているプロセスさえ言語化できればとても強い。
ぜひその視点を持って、自己分析やガクチカを考えてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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