【マスコミ就活】テレビ局の面接の流れについて
今日はそんなあなたに向けて。
こちらの内容は音声でも解説しています。
面接の流れ
今日は面接の流れについてお話しします。
私がなぜこれを語れるかというと、私が運営する就活スクールの塾生たちが受けた面接の内容を文字起こししてもらい、それを分析しているからです。
特にマスコミ企業の面接内容を多く見ています。
それらの面接の一般的な流れは次の通りです。
自己紹介
まず、自己紹介を求められます。
自己紹介の中で、エントリーシートに書いてあるガクチカや頑張ってきたことを話します。
この後に、それに対する深掘り質問が2つほどあります。
例えば、「それってこういう時どうしたの?」や「失敗した時どう対応したの?」といった質問です。
コミュニケーション力の確認
これらの質問で見られているのは、コミュニケーション力です。
次に、志望動機に関連する質問が来ます。
例えば、「なぜこの業界に行こうと思ったのか?」や「なぜうちの会社なのか?」といったものです。
主な質問内容
主な質問の7割は個人のパーソナルな内容です。
つまりガクチカや頑張ってきたことに関するもので、残りの3割が志望動機関連の質問です。
趣味や選考状況についての質問もあるかもしれません。
まとめ
簡単にまとめると、自己紹介があり、ガクチカの話、それに対する深掘り質問、志望動機関連の質問、プラスアルファで趣味や最近気になるニュースなどについての質問が続きます。
より詳しい内容を知りたい方は、イノ塾公式ラインへお問い合わせください。
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