著者:早野實希子 発行日:2022年6月15日 第1刷発行 厳しい世界で成功を勝ち得た方々には、 どのような身体的な特徴があるのか。 その身体に宿ったマインドには、 どのような傾向があるだろうか。 さまざまな成功者のエピソードが 紹介されているので 自分の視野を広げたい人には 本当におすすめの一冊📖 個人的なお気に入りワードは、 「私たちの身体は食べたもので できているように、 着ている服でもできている 」 というワード✍🏼 また、本文だけでなく 筆者の経験からも勉強になることが沢山あり 少しずつ自分に合ったやり方を 取り入れていきたいです! ー以下文章中より引用ー
*身体を鍛えると、精神的にかなり厳しい局面でもあと一歩の踏ん張りが効く *鏡の前で目から笑う練習をする *人生のチャンスはいつも人との出会いが運んできてくれる *成功とは何かを手に入れることではなく、「求め続けること」 *不運だと思っていたことが素晴らしい幸運を引き寄せることがある→時の流れにまかせてみる *プロに聞いたほうが時間も手間も節約になる →プロを吟味。複数人の意見を参考にする。 *異質の考えを与えてくれ、視野を広げてくれる人から学ぶ(本も◎) →口癖や行動、習慣などをまねする *今日誰と会うか、どこに行くか、何を食べるか…ささいなことであっても、自分で選択・決断することが大事であり、覚悟をもって臨むことが大事 *時間的に短期で見る、長期で見るなど2つの視点で1つのものを見る *東洋医学やヨガの考え方でも、身体のゆがみをとることは、身体の内側の健やかさを保つ上で重要 *心配のタネは機知、英知、行動力の3つがあれば実をつけずに終わる *仕事は続けていかないと、「本当におもしろい」と感じるところまでたどりつかない *日本人は他人からの反感の交わし方が苦手 *「浪費」か「投資」か(成功者はお金を払う価値があるかを常に考えている) *自分が選択したものが人生のクオリティを決める *感覚を磨く→今ある幸せに気づき、感謝することができるかどうか *どのように生まれ、成り立ってきたのかを考えると、文化の垣根を越えたさまざまな分野で審美眼が磨かれる *突き詰めた趣味は奇跡を起こす *険悪になってもすべきことは必ずする 本書より 【著者について】 東京都薬科大学薬学部卒業 北里大学東洋医学総合研究所勤務後 同研究所名誉所長大塚恭男氏に師事 漢方の研鑽を積む 29歳でLondon Institure London college of Fashion にて美容・健康学に関する英国上級国家資格取得 IFPA認定アロマセラピストなど美容健康学に関する 10以上の資格を取得し、その後各界の著名人など 述べ3万人のマッサージ施術