カラダ 反射区のまとめ 164
カラダは繋がりあって、協力し合って支えてくれています。
病気や怪我をしたときに、その部位や症状だけをみるのではなくて、身体全体としてみれるようになるととても良いと思います。
ここには一例としてまとめておきます。
何かのヒントになりますように！
歯とカラダの関係です
ご自身のトラブルある歯の場所から、反射区を当たってみましょう
その部位の養生が大切です
爪のわきを押さえてみて痛みがある箇所はありますか？
足との関係
講座でよくおはなししている「神門」
la vie施術では、来年度から耳つぼジュエリー始めます
想像以上の効果を是非お試しくださいね
顔のトラブル隠していませんか？
根本解決しなければ大きなトラブルになります
白髪の位置でわかる不調部位
ご自身の内臓の把握をしっかりしてください
カラダと感情をよく捉えてみてください
これが絶対ではありませんが、ヒントにはなります
一部分だけみるのではなく全体を見るが大切です
カラダと感情の深い繋がり: 心身一体の理解
カラダと感情は密接に繋がっています。これは単なる比喩ではなく、科学的にも証明されている事実です。私たちの感情は、ホルモンや神経伝達物質の分泌に影響を与え、それがカラダの様々な機能に変化をもたらします。逆に、カラダの状態も感情に影響を与え、悪循環を生み出すこともあります。
具体的な例:
ストレス: ストレスを感じると、アドレナリンやコルチゾールといったホルモンが分泌されます。これらは心拍数を上げ、呼吸を速め、筋肉を緊張させるなど、カラダを戦闘モードに切り替えます。長期間ストレスにさらされると、消化器系の不調、免疫力の低下、睡眠障害、うつ病などのリスクが高まります。
喜び: 喜びを感じると、ドーパミンやセロトニンといった神経伝達物質が分泌されます。これらは幸福感やリラックス効果をもたらし、免疫力を高め、創造性を促進します。
悲しみ: 悲しみを感じると、コルチゾールやプロラクチンといったホルモンが分泌されます。これらは食欲不振、睡眠障害、集中力の低下、疲労感などの症状を引き起こします。
怒り: 怒りを感じると、アドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌されます。これらは心拍数を上げ、血圧を上昇させ、攻撃的な行動を促進します。長期間怒りを抱え込むと、心臓病や脳卒中のリスクが高まります。
カラダと感情の繋がりを意識した生活:
ストレス解消: 運動、ヨガ、瞑想、音楽鑑賞など、自分に合ったストレス解消方法を見つけ、定期的に実践しましょう。
感情表現: 自分の感情を認め、適切な方法で表現しましょう。我慢しすぎず、信頼できる人に話す、日記に書く、芸術活動をするなど、感情を解放する時間を作りましょう。
健康的な食事: カラダに良い栄養素を摂取することで、ホルモンバランスを整え、感情の安定に役立ちます。
十分な睡眠: 睡眠不足はストレスホルモンの分泌を増加させ、感情を不安定にします。質の高い睡眠を心がけましょう。
運動: 運動はストレスホルモンを減らし、幸福ホルモンの分泌を促進します。気分転換にも効果的です。
自然との触れ合い: 自然の中にいると、リラックス効果やストレス軽減効果が期待できます。
感謝の気持ち: 良いことに目を向け、感謝の気持ちを意識することで、ポジティブな感情が生まれやすくなります。
心身一体の理解は、より豊かな人生を送るための鍵です。
カラダと感情の繋がりを意識し、心身ともに健康的な生活を送るように心がけましょう。