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【障害のある人生】施術者の負担を減らし家族にもできる方法とは?

介護においても施術する方の負担は大きいもの。
その負担を減らし家族にもできるやり方は、双方にとっての癒しともなる。


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かおり庵株式会社代表 小池 美喜子

小規模多機能介護施設『ろくじろう』創設後、次男に経営を譲る。
介護福祉士、保育士、IFA 認定アロマテラピスト。
家族の壮絶な死を目の当たりにし、ターミナルケアとアロマを学び
『ろくじろう』を設立。

海と山といった自然に恵まれた環境の中で、アロマ介護ケアを実践し、
5年間で25人を看取った経験、自身の介護者家族としての視点から、
介護業界へのホリスティックアロマ導入方法を提唱している。
介護施設に本格的にアロマセラピーを取り入れて活動する先駆者として、
介護やアロマに関するセミナーや講座・講演を全国各地で開催している。

アロマセラピスト歴30年、
介護施設設立10年。
介護や保育など
現場で実践を繰り返してきたプロが伝授する
ホリスティックアロマの使い方

自然由来のアロマを用いることで、患者や利用者本人の自己治癒力、自己肯定力を高める効果は期待できます。 ただし最大の癒しの場であることが望まれる医療や福祉の現場において、 現場に立つプロには相手を受け止める力が必要不可欠であると考えます。

そんな現場が求められる中、多くの若者たちが、夢と希望を持って就いた現場を離れています。 医療や福祉の仕事に就いた理由も、離れた理由も人ぞれぞれかと思いますが、 誰かを助けたいという気持ちで就職したものの、 目の前の方々を癒すこと、受け止めることの難しさがきっかけとなり 現場を離れた方は多いのではないでしょうか。 そして同時に、自分自身を受け入れてくれる存在を、 職場に見出せなくなってしまったという方もいらっしゃるかと思います。

子育てから介護まで
現場の技術だけでは解決できない
こころとからだ、スピリットの問題を
ホリスティックアロマで解決しませんか?

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