こんにちは。初めまして。 要助産院代表助産師のYUUKAです。 私は北海道生まれ北海道育ちの道産子。 のどかすぎて豊かすぎる町と人の下で18歳まで育ち、 京都で助産師となり、千葉への移住も経験。 大好きな土地、北海道に帰ってきて 要助産院という分娩を“扱えない”型の 助産院を開業しました。 あえて“取り扱えない”という風に表現した理由は、私の目指すものは、分娩のできる開業だから。 そこにまだ至れていないのは、私の実力もあるからです。 今は“扱えない”けれど、必ず、どん
私は「出産」をヒトの命の要だと考えています。あの世の魂がこの世の魂になるその瞬間を出産と呼び、あの世のこの世の間に出産があると思うのです。出産から人生が広がりだす。まるで扇のように。その出発点、要が出産だと捉え、要助産院と名付けました。 扇の姿は、「てを。」で掲げていた赤ちゃんのイラストのロゴとも似ていて、「赤ちゃんと手を繋ぐ、自分と手を繋ぐ、てを。」の想いも込めてピッタリだと思いました。 今、私も含め「助産院」を名乗る助産院で分娩(出産)を取り扱う助産院は数少ないです。
「お産」にどうして重きを置きているのか、 「どう産むかはどう生きるか」だと感じているから。 お産は、人生の縮図 十月十日の280日で繰り広げられる 短編ドキュメンタリー そして、短編なのに、ジェットコースターのように 急カーブ、急降下、急上昇ありの富士急アトラクション並みの内容の濃さ 考えるだけで目まぐるしい。 そして、その280日が明けてやってくる、 育児という新たな人生の始まり 子を一人産み出すというだけで人生が変わる 考えるだけで眩暈がするかもしれないけ